前回の日記で欅坂46の「黒い羊」に関して「愛憎入り混じる」云々と書いた。で、一度書き込んだ日記をボツにしたんだけど、やっぱ書いちゃお。ただ、時間が経過するにつれて、印象は全然変わってきた。初めてこの曲のMVを観た時は「なんだ、またかよ」だった。
びっくり!何がってミクシーの足跡。僕のところには大体1日に2〜3件の足跡が付けば多い方で、数日間誰も訪れない、ということも珍しくない。それが今日、2月26日に限っていえば13時時点で、なんと13件も足跡が付いているではないか!しかもそのうちの11件は全
Easy Star Records というレゲエ・レーベルがある。ニュー・ヨークを拠点としたインディペンデント・レーベルで1996年に設立されている。僕はレゲエにはあまり詳しくなのだが、この Easy Star Records に所属しているアーティストを中心に結成されたのが Easy
赤い公園のファンになったのはつい最近のこと。きっかけは「KOIKI」という楽曲。彼女たちのベスト・アルバム「赤飯」の2曲目に収録されている。1曲目の「NOW ON AIR」を聴いて「あれ、なんかいいんじゃね?」とチラっと火が付いた。2曲目の「KOIKI」を聴いて
歌を聴いて久し振りに衝撃を受けた。「おお! 凄い凄い凄い!」って感じ。「PAINPU」という曲がそれ。歌っているのは「ぱいぱいでか美」。今から5年前、2014年の作品である。別にぱいぱいでか美のファンという訳ではない。大森靖子がこの「PAINPU」を作って
ビリー・アイドルの新曲を聴いた。って書くと紛らわしいので簡単に整理しておくと、イギリスのロック歌手は「BILLY IDOL」。今回僕が聴いたのは日本のアイドル・グループの「BILLIE IDLE」。「BILLY IDOL」の名前をもじって「BILLIE IDLE」にしたのだろうけれ
アフリカ・エクスプレスの「The Orchestra of Syrian Musicians & Guests」を聴いた。アフリカ・エクスプレス関連のCDを聴くのはこれで3枚目になり、初のライヴ録音物である。内容はシリア国立交響楽団をバックに様々なアーティストがパフォーマンスをする、
アフリカ・エクスプレスの「Maison Des Jeunes」を聴いた。アフリカ・エクスプレスは、ブラーやゴリラズのメンバー、デイモン・アルバーンが中心となったプロジェクトのことで、以前「シーケンス」というタイトルで書いた日記でも紹介した。その「シーケンス
グラミー賞なんてここ何年も興味を失っていたので、全く関心を寄せていなかった。今年も賞が決定したということで、「まぁ、たまにはどんな人が賞を取ったのか見てみるか」といった軽い気持ちでネットを検索。大半は知らないアーティストだったりしたのだけれ
クマリデパートの新曲「シャダーイクン」を聴いた。サクライケンタのプロデュース作品である。リリース前の情報だと、このクマリデパートに関しては「完全王道アイドル」ということでプロデュースしているので、あまり変拍子とか現代音楽っぽい表現とかはしな
僕がザ・ビートルズを初めて知ったのは、小学校5年生くらいの時。同級生のお兄さんがザ・ビートルズのファンになり、その同級生がザ・ビートルズのファンになり、そして僕がザ・ビートルズのファンになった、とインフルエンザの感染ルートのようにして知った
ムーンライダーズの「FINAL BANQUET 2016」を聴いた。これはデビュー40周年記念ツアーの最終日、2016年12月15日の中野サンプラザでのコンサートを完全収録したもの。ムーンライダーズは2011年に一旦は無期限活動休止に入ったんだけど、2016年7月1日に「活動休
記憶に間違いがなければ、初めての写真集を買ったのは小学校6年生の時。ザ・ビートルズの写真集だった。学校に持って行って自慢したのを憶えている。先生に「こんな写真集買うんだったらSLの写真集を買うわ」とバカにされ、ムっとしたことも憶えている。その
Blood Red Shoes の約5年ぶりのアルバム「Get Tragic」を聴いた。このBlood Red Shoesはイギリスのバンド、というかデュオで、女性ギタリストと男性ドラマーという布陣。The White Stripes と逆の組み合わせですね。2008年のデビュー・アルバム「Box Of Secre