2019年もあと少し。来年は2020年、東京オリンピックの年。オリンピック……あまりピンとはきていないのですが、本番になったらやはり日本を応援しちゃうんだろうなぁ。今年はクロエさん、S△-TO-RUさん、ワンダ-ソリトンさん、蒼風さんと4名もマイミクさんが
BAHOの「大馬呆展」を聴いた。BAHOとは竹中尚人(Char)と石田長生によるアコギ・デュオ。東京の馬鹿(竹中尚人)と大阪の阿呆(石田長生)なので「馬呆」=「BAHO」となった。デビューは1989年リリースのCharのアルバム「BLACK SHOES」の表題曲。翌1990年にはBAHO
サンダルテレフォンの「真夏の匂い」を聴いた。というかfemme fataleと同じように「聴いた」ではなく「見た」と書いた方が正しいか。femme fataleがフィジカルメディアのリリースが無いのとは違い、サンダルテレフォンの場合はCDが会場限定販売なので、僕のよ
グルーポ・ファンタスマの「American Music Volume 7」を聴いた。グルーポ・ファンタスマとは2000年にテキサス州オースティンで結成されたバンド。以前はテックス=メックス(テキサスとメキシコを掛け合せた造語)と言われ、今はテハーノ・ロックと呼ばれてい
femme fatale の「after light」を聴いた。「聴いた」というか「見た」と書いた方が正しいか。今のところCDはおろか配信でのリリースもされておらず、Youtubeでの閲覧のみでのリリースだからだ(リリース、という言葉が正しいのかも疑問)。femme fatale は戦慄
レナード・コーエンの「Thanks For The Dance」を聴いた。レナード・コーエンとはカナダの詩人、小説家、そしてシンガー・ソング・ライターである。この「Thanks For The Dance」は彼にとって15枚目のスタジオ録音作。とはいっても残念ながらレナード自身は20
SAKA-SAMAの「空耳かもしれない」を聴いた。SAKA-SAMAとは寿々木ここねとサポートメンバーの朝倉みずほによる二人組アイドル。あれ、二人組?むむぅ、僕がSAKA-SAMAに注目し始めた時は確か7人いたはずなのに……。何故か僕が注目をし始めたアイドルってその後
立入禁止寺の「Recorded in London」を聴いた。立入禁止寺に関しては詳しい情報を殆ど知らないのだけれど、どうやらYutaka Wakisakaという今年33歳になる日本人による一人での宅録による作品のようである。2011年に「New Families」というアルバムをリリース
ヤプーズの「ヤプーズの不審な行動 令和元年」を聴いた。2003年にリリースされた「CD-Y」は1999年に行われたライヴ会場、及びネット上でのみの販売だったものを、正規のルートでリリースし直したものなので、実質的には1995年の「HYS」以来の新作、という
アクアノートの「アクアノオト」を聴いた。これはとあるマイミクさんが紹介していて、「あれ、いいね、これ」ということで購入したもの。いやいや、いいですね、これ。ケレン味のない、直球ド真ん中のポップな楽曲と、決して上手くはないのだけれど、無垢で疑
The Flower Kings の「Waiting For Miracles」を聴いた。今年の頭にリリースされた「Manifesto OF An Alchemist」はRoine Stolt's The Flower King 名義だったので、単独の「The Flower Kings」名義としては2013年の「Desolation Rose」以来、6年振りのリリー
前略もう39年も経ってしまいましたね。まさに「光陰矢のごとし」です。僕はここミクシーで2005年〜2012年まで、同じ日に同じ内容の日記を書いてきました。2013年以降は書いていないですが、忘れたことはありません。今、それら過去の日記を読み返してみると、
Prince の「1999(Super Deluxe Edition)」を聴いた。これはPrince が1982年にリリースした2枚組アルバムのリマスター拡大版。あの「Purple Rain」の一つ前の作品になる。オリジナル・アルバムの2019リマスター盤と、プロモーション・シングル&B面楽曲集、1981
Beckの「Hyperspace」を聴いた。最初に聴いた時は今ひとつピンとこなかったのだけれど、何度か聴いているうちに「いいなぁ、これ」と思えてきた。僕の場合、Beckって大抵が一度聴いただけではピンとこないので、いつものことだな、と思っている。今回、ジャケ