先日、テレビで和楽器バンドが演奏をしていた。 和のテイストを取り入れたバンドや楽曲は結構好みだし、和楽器バンドの名前だけは知っていたので、興味深く観ていたのだけれど、あまりピンとはこなかった。 和のテイストをそれほどには感じることができず
引っ越しをする際に、CDを大量に処分しました。 どうしても手元に置いておきたい作品だけを残して、あとは断腸の思いで処分したのですが、その中には民族音楽、いわゆるワールド・ミュージック系のCDがかなり含まれていました。 どのジャンルにも言え
アフリカっぽい音楽が好きで、サリフ・ケイタやユッスー・ンドゥール、キング・サニー・アデなんかは一通り聴いてきた。 ただ「アフリカっぽい」というニュアンスがクセモノで、「ズバリ! アフリカ」であるサリフやユッスーやサニーあたりは、好きなのだ
試聴してみた「Restart」がグラムっぽい印象で、割と好きな音だったので購入したのだけれど、全体的に落ち着いた感じの楽曲が並ぶので、ちょっと肩すかしを食らった一枚。 もう少し元気があればなぁ、なんて僭越にも思ってしまうのだけれど、何回か聞いて
前回の日記で、アラブっぽい音が好きと書いたが、アラブっぽい演奏をするバンドといったら、現在だとこの Tinariwen が代表格になるのかな、と思います。 1979年にリビアの革命戦士キャンプで知り合ったメンバー(サハラ砂漠の遊牧民であるトゥアレグ人)を
アフロ・アラブ・バンド、これが正式な呼称なのかわからないけれど、そう呼ばれているのがこの Quarter to Africa。 結成されたのはイスラエルでのこと。 彼ら自身は「アフロアラブ」あるいは略して「アフラブ」という造語を使用しているとのこと。 ギタ
日本のバンドを色々と物色していると、たまに自分の趣味趣向にドンピシャリのバンドに出会う。 以前の日記に書いたD.A.N や DYGL なんかがそれにあたるのだが、最近、この2つのバンド以上にドンピシャリのバンドを発見。 トリプルファイヤーがそれ。 タ