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2019年12月16日08:32

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Recorded in London

立入禁止寺の「Recorded in London」を聴いた。

立入禁止寺に関しては詳しい情報を殆ど知らないのだけれど、どうやらYutaka Wakisakaという今年33歳になる日本人による一人での宅録による作品のようである。
2011年に「New Families」というアルバムをリリース、2014年には「Recorded at Uran Bator」、そして今年「Recorded in London」がリリースされた。
予定では「Recorded in Japan」をリリースして三部作にするとのこと。

「Recorded in London」はオズディスクというインディーズ・レーベルからCDとしてリリースされている。
このオズディスクって知る人ぞ知るといった超有名なレーベルらしい(僕は全く存じ上げていなかった)。
「Recorded at Uran Bator」も今回の「Recorded in London」に合わせてオズディスクからCDが再リリースされている。
残念ながら「New Families」は現在ではストリーミングのみの発売だけでCDでの入手は不可能のようである。

とりあえず、オズディスクに掲載された紹介文がこれ。

「Recorded at Uran Bator」
復活オズディスク第4弾!タイトル通り、モンゴルはウランバートルで録音された正体不明の日本人による謎の崩れ一人プログレ、アヴァンポップでもJ-POPでもある気がしてくる不思議で愉快でしつこい怪作。モンゴルが馴染めず、ひとり部屋で悶々と組み上げた狂気!!それ以上、何も言いようも背景も無いw

「Recorded in London」
復活オズディスク第4弾としてリリースした「Recorded at Uran Bator」が、まさかの大好評だった謎の一人プログレ立入禁止寺が英国へ留学! 前作はモンゴルに馴染めない気持ちの悶々が音盤化した感ありましたが、ロンドンは楽しんでいたよう(笑)。先日ついに帰国したので来年の「In JAPAN」で三部作完結の予定です!

音はミニマル・ミュージックでもあり、アヴァンギャルドでもあり、エクスペリメンタルでもあり、テクノでもあり、ジャズ・ロックでもあり、ポップでもあり、ロックでもあり、といった感じ。
マグマのような音もあれば、キャプテン・ビーフハートのような楽曲もある。
フランク・ザッパっぽくもあれば、レジデンツ風でもあれば、ヘンリー・カウ風でもあり、YMOっぽくもある。
ストリーミングの販売サイトのプロフィールには、影響を受けた音楽として、Captain Beefheart, Mats/Morgan, Gentle Giant, Henry Cow, Magma, Area, Tatsuya Yoshida, Hermeto Pascoal and Mike Oldfield となっており、なるほど確かにそんな感じだよな、という音になっている。
それらを宅録というちょっとこじんまりとした形にして提供している、といった印象。
これが聴いていて、かなり気持ちがいい。
いきあたりばったりに演奏しているようで、実はかなりきちんと計算されていると思われるし、難解なようでいて、決して難解ではなく、むしろ人懐っこさすら感じさせてくれる。
僕にとっては「かなりクセになるなぁ」とお気に入りの1枚になっている。

立入禁止寺のストリーミング・サイトを見つけたので、興味ある方はそこからどうぞ(試聴も出来ます)。

https://tikd.bandcamp.com/

「Recorded in London」からの映像はなかったので、以前アップされていた映像を。
音の質とかは今とはかなり違っています。

寺社会/立ち入り禁止寺

Lovely Basket/立ち入り禁止寺

Cola/立ち入り禁止寺

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