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2019年12月06日10:08

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1999

Prince の「1999(Super Deluxe Edition)」を聴いた。
これはPrince が1982年にリリースした2枚組アルバムのリマスター拡大版。
あの「Purple Rain」の一つ前の作品になる。
オリジナル・アルバムの2019リマスター盤と、プロモーション・シングル&B面楽曲集、1981年11月から1982年4月に録音された未発表音源、1982年4月から1983年1月に録音された未発表音源、1982年11月30日のデトロイトでの未発表ライヴ、そして1982年12月29日のヒューストンでのライヴDVD、の6枚組になっている。

僕がPrince をリアルで聴き始めたのが、このアルバムの一つ前の「Controversy」からだった。
この「Controversy」も結構好きで聴いていたのだけれど、アルバム「1999」のタイトル・ソングを初めて聴いた時には「おお! なんじゃこれ! かっけー!」と狂喜乱舞したのを覚えている(ちょっと大げさに表現しています)。
当時はラジオ関東の「全米トップ40」を毎週チェックしていたので、「1999」以外にも「Little Red Corvette」「Delirious」といったシングルを次々とヒットさせていたのを、「いいね! いいね!」と聴いていた。

ちなみにこのアルバムが初めてCD化された時には「D.M.S.R.」は何故かオミットされてしまった。
収録時間の関係だったのだろうか……。
この「D.M.S.R.」、Prince の中でもかなりP-Funk色が強い楽曲。
僕がPrince に興味を持ったのも「Controversy」という曲がP-Funkっぽかったから。
つまりP-Funk経由でPrince を知ったことになるので、この「D.M.S.R.」のオミットは「なんでぇ〜?」と不満たらたらだった。

それはそれとして。

未発表楽曲・未発表ヴァージョンは全部で35曲収録されている。
その内、やはり気になるのはDisc 3 とDisc 4 に収録されている未発表楽曲群。
クールな「Feel U Up」「Irresistible Bitch」、ギターをメインにしたロック「Vagina」、後の「strange relationship」に発展したのかなと思わせる「Bold Generation」等々。
期待が大きかったせいか、思った程に「これは!」という曲は少なかったし、色々なアイディアを試した、というよりも一つのアイディアを色々なヴァリエーションで試した、といった印象の方が強い。
それでもこれだけのヴォリュームを一度にタップリと堪能できるのだからPrince ファンとしては不満はない。

次はあの「Parade」や「Sign O' Times」辺りの拡張盤を是非!

1999/Prince

Little Red Corvette/Prince

D.M.S.R./Prince

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