mixiユーザー(id:1109283)

2019年12月02日09:09

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ゆいざらす

ゆいざらすの2枚のミニ・アルバム「ごめんなさい。恐竜は、ゆいざらすが絶滅させました。」と「月面サンパウロ化計画」を聴いた。
ゆいざらすは元ゆるめるモ!のメンバー。
卒業後しばらくは芸能活動をしていなかったが、昨年「やまもとゆい」名義で「よーいすとっぷ」のシングルをリリース。
今回はゆるめるモ!時代の呼び名である「ゆいざらす」を復活させてのリリース。
レコード会社も「harvest records」から「HAWHA MUSIC RECORDS」に移籍しての心機一転、ミニ・アルバム2枚同時リリース、ということになった。
ちなみに「HAWHA MUSIC RECORDS」とはアイドル「里咲りさ」が代表を務めるレーベル。
眉村ちあきと同じように里咲りさもアーティストと社長の二足のわらじを履いていることになる。

「ごめんなさい。恐竜は、ゆいざらすが絶滅させました。」と「月面サンパウロ化計画」は共に5曲入りで、比べてみると「ごめんなさい。恐竜は〜」の方がポップでゆいざらすが在籍していたゆるめるモ!の雰囲気に似ている。
ゆるめるモ!の代表曲「逃げろ!!」を作曲した松坂康司や、ハシダカズマが作曲陣に参加しているのも、そんな雰囲気を作りだしているように思える。
ちなみに作詞は2枚共すべてゆいざらす自身が行っており、結構面白い言語センスを持っているな、といった印象。
「月面サンパウロ化計画」は「ごめんなさい。恐竜は〜」よりも若干抑え目で、アーティストチックな感じか(あくまでも比較したら、ですが)。
特に「月面サンパウロ化計画」の1曲目「もーぜにたのもーぜ」は僕にとってはかなり絶品な1曲。
4分の7拍子の曲なのだけれど(おっと、sora tob sakana の「踊り子たち」も4分の7拍子だった。もしかしたら僕はこの4分の7拍子が好きなのかも知れない)パーカッシヴにシーケンスするバック・トラックに淡々としたゆいざらすのロリ系ヴォイスが被さると、不思議とロックな気分にもなってくる。
バック・トラックはどことなくRadiohead の「15 Steps」っぽいし、ギター・ソロの直前に「Smoke On The Water」のフレーズがチラっと顔を覗かせるなんて遊び心も、そんな気分にさせる一因か。

2枚を比べると、僕としては「月面サンパウロ化計画」の方が好きなのだけれど、どちらも傑作とは言えないまでもちょっとした佳作、といった印象を持った。

「ごめんなさい。恐竜は、ゆいざらすが絶滅させました。」試聴動画/ゆいざらす

「月面サンパウロ化計画」試聴動画/ゆいざらす

もーぜにたのもーぜ/ゆいざらす

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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年12月03日 13:09
    前にも思いまし(たけど、4分の7拍子ってわかるのがすごい((笑)私はそういうのとんとわからないので。――このし視聴動画と「もーぜ〜」を聴いた限りでは、「恐竜」よりも「月面」の方がいいかな、と感じます。確かに前者がアイドル志向で後者がアーティスト志向のような印象を受けます。どっちでも行ける、というのは、考えてみたらすごいことなのかも。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年12月03日 19:05
    > mixiユーザー 
    拍子は「いち、にぃ、さん」って感じでカウントすればすぐに判るようになりますよw。コツをつかんで少し慣れてくれば出来るようになります!
    アイドルもアーティストもどちらもいける、というのは嬉しい褒め言葉ですが、果してゆいざらす本人がどこまで自覚しているか(汗)。
    まぁ、ゆるめるモ!にいた頃もちょっと面白いセンスを持っているようだったので、期待はできます。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年12月03日 23:34
    ゆいざらすちゃん、、笑 エラソーなプロデューサー的な上から目線ですけど、何故、傾向別に2枚に分けるのかな〜って思いました。これでは新米ソロとして世間への印象付けとしては散漫になるだけかなと。
    ホット系(アイドル風)とクール系(アーティスト風)に加えてシュール系(眉村ちあきちゃんみたいな。笑)の第三の形態の曲群とで構成して三位一体の作品にすれば、もっと世間的にインパクトが強いかな〜と。でも、その第三形態の創作が難しんですよね。

    ちょっとこの二つの作品は聴きやすい反面、少しどこかで聴いた感があるので、それで傑作ではなく佳作になってしまう、、。みたいな。そんな印象を持ちました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年12月04日 09:09
    > mixiユーザー 
    何故2枚に分けたのか、これは僕も疑問に思ったので、色々と調べてみたのですが、何もわからず。楽曲のタイプ別に分けたってのが理由なのかな、とも思っているのですが、確かに散漫な印象は与えますよね。
    聴いた感がある、というのも確かで、特に「ごめんなさい。恐竜は〜」は「あれ、ゆるめるモ!じゃん」と思われても仕方ないかなぁと。
    まぁ、なんだかんだいっても、結構面白い存在だと思っているので、注目はしています。

mixiユーザー

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