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2019年06月07日00:06

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ホモサピエンスの頭蓋骨

原始時代のホモサピエンスの頭蓋骨のほとんど全てに石の斧で攻撃された痕跡がある。
人間は誕生以来、殺人をしてきたのである。
人間の歴史は殺人の歴史だ。
なぜなら殺人は本能によるものだからだ。
人間が動物の一種であることを疑う者はいないだろう。

動機が分からない無差別殺人の例は何件かあり、希少とはいえない。
近年では和歌山毒物混入カレー事件がその一例だ。
人間は「殺したい」という本能と対峙する生き物なのだ。
法律があるから殺人をしないだけで、
法の概念のない人間が殺人をしても不思議ではない。
法律がなければ殺人をする人は少なくないはずだ。
1945年8月、国際法上日本は消滅し、日本国憲法は無効になった。
三国人や連合国軍人などは日本人を些細な理由で殺害しているが、お咎めなし。
法律がなくなれば殺人も怖くなくなるのだ。
他を殺すことが動物の本能ならば
弱い者いじめも本能だ。
現代人は法治国家で生活しているため「他人を殺そう」などとは考えない。
だが、法の概念を捨ててしまった人は、殺人をする
誰でも一瞬「こいつを消したい」と考えることがあるだろう。
原始人は些細な理由で他を殺して来た。
本能のまま、生きていたからだ。
「人間は動物だ」という事実から目を背けてはいけない。


■《川崎殺傷事件》容疑者の孤独な生活と、“地雷”となった伯父夫婦からの手紙
(週刊女性PRIME - 06月04日 05:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5647641
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