函館・秋田乗り鉄旅行[後編]

乗り鉄が本気出す後編です。

[2日目]

夜明け前の函館市内を出発。結局、函館山へ行った以外に居酒屋に行くこともなく、ホテルの食堂で定食を食べて終了の北海道滞在でした・・・。



新函館北斗駅に着く頃には夜が明けて、周囲を見渡せるようになってきました。



噂に聞いてたけど、周囲には何もない。
観光・宿泊なら素直に函館市内へ行ったほうがいいね。



さぁ、北海道新幹線の初乗車です。E5系でした。H5系に乗りたいかって？うーん...



まもなく青函トンネルですよというところまで来ると、名物三線軌条が車窓に見えます。



竜飛定点通過！いや、吉岡定点だったかな？

最後に青函トンネルを通過したのは新幹線開業前で、このとき竜飛海底駅の見学してるんだよなーと思って古い写真を探したらなかなか見つからなくて。6年以上遡ってやっと見つかりました。

【参考】竜飛海底駅見学の日記（2013年9月）
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1912748773&owner_id=11056985

青函トンネルの通過は、新幹線での通過としては初めて。140km/hに減速して走行するとは言え、過去の特急よりも早く通過したような気がします。



新青森からは日本海側の奥羽本線で秋田方面へ。初乗車のE751系特急「つがる」です。
途中駅での普通列車への乗り換えを経て、今回最大の目的である男鹿線接続駅の追分駅に到着です。



ACCUM ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!
秋田から架線のある区間を走行してきたので、写真ではパンタグラフを上げています。この後パンタグラフを下げて架線のない男鹿線へと入っていきます。



男鹿駅に到着！これで念願の男鹿線乗りつぶしが完了です。
建て替えられて間もない新しい感じの駅舎が印象的です。




待合室になまはげ様もいらっしゃいました。
いやー、これが年末に「悪い子はいねがー」って叫んで来たらトラウマもんだわ^^;



男鹿線内ではちょっとだけ鉄道撮影も実施。今後の置き換えが決まっているキハ40系を有名撮影スポットで撮影できました。ひどい曇天だけどな。

※撮影する向きを気にしなくていいという利点もある。

このあと秋田駅に到着し、夜行バス発車まで長い時間を待ち続け東京まで帰ってきました。


[3日目]

バスタ新宿到着だし、帰りは小田急に乗って帰ろかな〜ってことで、松田駅で乗り換えて久しぶりに御殿場線に乗って帰ってきました。
写真の特急？すれ違ったところを撮影しただけで乗ってないです。


次回、おまけ編。そんなに続かないよ。