妻が社宅の2才児持ちママさん友達から「三重県内に貨物の博物館があって、子連れででかけてきたら楽しかった」という情報を仕入れてきました。
貨物の何かを展示しているとか、そういえばナローゲージの路線があって昔乗ったような記憶があるなー、ということを思い出して調べてみると、三岐鉄道が運営している点で共通点あり!
三重県北部、名古屋から遠くない地理ということもあって、家族で行ってみることにしました。
ということでやってきました、三岐鉄道の丹生川駅です。
※すみません、鉄道じゃなくて自家用車できました。
駅到着時にすでに見えていたタンク車両の皆さん。積荷の違いで4種類のタンク車が並びます。
今どきのタキと比較して、2軸の小柄な車体、台枠にタンクを載せているような構造ってところが違うなーと。昔ながら感のあるタンク車ですな。
で、こちらが博物館の本館とでも言える倉庫のような建物になります。
こちらも昔ながらの鉄道の歴史を残す資料が展示されています。貴重な資料でいっぱいですね!私は別にほしくないですけど。
建物の外には、建物から伸びた庇でやんわりと雨から守られている、戦前型の蒸気機関車と貨物車両も展示されています。
庇の向こうはインスタ映えコーナーとでも言いましょうか、ぬいぐるみが顔を出す車掌車ですとか、写真奥にチラッと見えている超多軸貨車のシキ、さらには
UR4-1冷凍コンテナと続きます。うーん、映(ば)えるねぇ(^o^)
開館日は原則毎月第1日曜日とのこと。ということは、次の開館日はGWですね。この日記を見てでかけたいと思ったあなた、ぜひ三岐鉄道をご利用くださいませ!
※【再掲】自家用車で行ってきました。
※しかも、これ出かけてきたの3月の開館日っていうね。いそがしいっすわー(棒読み)
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