1985年に発売されたフレディ・マーキュリーのソロアルバム「Mr.Bad Guy」をヤフオクで落としました。このアルバムはボクの中学生の時に発売されたもので、当時はレンタルレコード店で借りてきてカセットテープに録音して聴いていました。今はもうカセットプレイヤーが手元にないので当時はまだわずかながら発売されていたCDを探して落札した次第です。
今やQueenの名曲として有名になった「I was born to love you」もここからシングルカットされたフレディのソロシングルだったのです。
また幻となったマイケル・ジャクソンとのデュエット曲「There must be more to life than this」もなぜかソロバージョンで収録されています。(噂では二人が仲違いして発売されなかった)
どの曲もメロディが美しく、彼の厳しい美意識からくる緊張感溢れるボーカル…長い年月を経ても全く色褪せていません。
名盤です。ジャケット写真は1980年代の色男という印象ですが、それもフレディらしくていいのかな?(笑)
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