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2020年02月23日01:32

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【easypay電子書籍】’20年02月27日号猪木喜寿 TakeoverNXT J鈴木TCW リアルジャパン女子 水曜生TV戦争

アントニオ猪木喜寿77歳「日本プロレス殿堂会」〜NXTテイクオーバー:ポートランド年間最高興行の全容と詳細〜プロレスの日2・19ジミー鈴木プロデュースTCW新木場大会徹底特集〜水曜生TV戦争拡大版〜リアルジャパン女子カード投入の深淵〜井上譲二 メモリアルA猪木米マット評価〜ケーシー四コマ漫画:朝倉兄弟〜海外情報局拡大版増量ページ〜安威川敏樹:プロレス入場曲+ファンの熱気・マナーの悪さ〜座談会:新日本プロレス、付録:タダシ☆タナカ音楽・映画/他 全140ページ特大号

◆プロレス
 おさらいから始めると、世の中の大衆目線では地上波FOXをつけたらプロレスやったので見たというような一般ファンがまず多数派である。マイナー・ジャンルの日本と桁が違う点を置いておくと、これは当たり前のことであって、プロレスの話題は気になっているライト層が、しかし有料媒体の濃い情報まで買わないのも仕方がない。RAWやSmackDownとは違うレスリングを提供する第3ブランドであるNXTの有料大会となると、熱心なユニバース向きとなるのだが、『ロイヤルランブル』なり『レッスルマニア』の前日、土曜夜に「テイクオーバー」名義の大会となるも、近年ずっと週末大会のベストはNXTと専門媒体に評されるのはもはや恒例だ。
 もっともビンス・マクマホンにしたら、「お茶の間向きの番組作りとなると、そうはいかない」という理屈になる。しかし、今回「●●週間の大会」ではなく単独での日曜夜開催で、ポートランドの集客で2008年以来の記録を更新というデータを突き付けられたらどうか。そして後出しジャンケン組が、これぞ年間最高興行と騒ぎだした最中である。

▼早くも「年間最高大会」称賛の嵐!神興行NXT Takeover:ポートランド
 (c)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved. by タダシ☆タナカ

・全6試合すべて理想の凝縮構成でNXT集大成大会の勝者はお客さん
・勉強家インタビュアー キャシー・リー卒業とWe are NXTの世界侵攻開始
・巨体キース・リーと長身ドミニク・ダイジャコビックの名勝負数え唄から
・ダコタ・カイとティーガン・ノックス打倒男子目的のバチバチ、ボコボコ
・ジョニー・ガルガノとNXTフィン・ベイラーの至宝レスリングAwesome
・駆け上がれビアンカ・ブレア注目!リア・リプリー正式決定シャーロット
・米英変人マット・リドル&ピート・ダンがKオライリー&Bフィッシュ食う
・アダム・コールvs.トマソ・チャンパ王座戦とガルガノ裏切りのサーカス

 2・19新木場で第4回大会『ダンスは上手く踊れない』を開催したTCW(Tokyo チャンピオンシップレスリング)は格が違う。

▼プロレスの日2・19新木場TCW 最高の宴となったわけ
 Photo & Text byこもとめいこ♂

・TCWで実感したメディア論
・2・19もう1人のタイガーは下品に活躍♪
・まさかのあの人の涙
・第1試合から画像増量でお届けする詳細版

 2月20日に喜寿(77歳)を迎えたアントニオ猪木を囲んでの「喜寿を祝う会」が都内ホテルにて行われた。猪木は関係者とともに、まだまだ精力的に動こうとしている。圧倒的スケールで行われた祝う会をフォトグラフで振り返りながら、発表内容について概観してみたい。

▼喜寿祝いは昭和の記憶とともに アントニオ猪木「77歳? そんなになってたかな」
 2・20喜寿を祝う会レポート photo & text by TERUZ

・古舘伊知郎、藤波辰爾、長州力、天龍源一郎・・・盟友たちが集結
・新日本、全日本、ノアなど協力 日本プロレス殿堂会が誕生
・ゴミを消し去る水プラズマ技術 猪木「今回はモノができてる」

 記者座談会〜令和2年の新日本プロレスは日米両国で打って出ることになるが、そんな新日プロに対し警戒心を強めているのがWWE。今後、水面下での“新日潰し”もあり得る状況だが、最も気になるのは「トリプルHが自らオカダ獲りに動くのではないか?」という情報。そこで本誌評論家にこの問題について話を伺った。

▼記者座談会
 トリプルH発言の真意とオカダの契約内容を推測

・今後、水面下での“新日潰し”もあり得る状況
・新しいファンを獲得しておかないと本当にヤバイ
・つまり、新日プロへの警告ですよ
・オカダはオールスター戦開催も口にしています

 プロレスの日、2月19日(水)帝国ホテルでリアルジャパンプロレスが3・19後楽園ホール大会の記者会見を行い、朱里&安納サオリ組vs.松本都&彩羽匠組が発表された。

▼リアルジャパン女子タッグマッチ解禁の深淵
 Photo & Text byこもとめいこ♂

・リアルジャパン、15年目の女子解禁
・松本都・ストロングスタイルの深層
・平井代表の苦悩
・スーパー・タイガーのシュート会見は何故か

 今年の1月5日、新日本プロレスの東京ドーム大会で、二冠王になった内藤哲也をKENTAが襲撃した。当然、ファンからは大ブーイングが巻き起こったが、昭和だったら暴動が起きていたかも知れない。かつての新日本プロレスでは暴動が何度も起きていた。新日という団体の問題と、ファンのマナーの悪さが原因だったのである。何度かの暴動事件を経て、プロレスは冬の時代へ突入した。

▼『ファンの熱気』と『マナーの悪さ』は別物
 by 安威川敏樹

・マナー違反を超えた犯罪行為
・ファンを甘く見た団体側と、マナーを守らなかったファン

◆水曜生TV戦争拡大版
▼AEWルチャ兄弟KオメガHペイジ白熱!流血Cody金網英雄に

 (c) AEW 編集部編

三角(右)編集スタッフ募集中+人材紹介歓迎(fightアットマークmiruhon.net宛)

▼NXT年間最高興行受けRストロングVドリーム、JデブリンRラッシュ他

 コピーライト2020 WWE, Inc. All Rights Reserved. 編集部編

◆格闘技
 選手に似顔絵を渡して放浪する、格ヲタ似顔絵師ケーシーさん。そんな知る人ぞ知るケーシーさんの4コマ漫画が、週刊ファイト!に連載中! メジャーからマイナーな選手まで、幅広い交流を持つケーシーさんだからこそ描ける選手の意外な一面や人間性を知ることが出来るかも?

▼格ヲタ似顔絵師 ケーシーの四コマ漫画劇場:朝倉兄弟

・知る人ぞ知る格ヲタ似顔絵師ケーシー
・格闘技選手の素顔

◆昭和プロレス
 2代目編集長・井上譲二の週刊ファイトメモリアル〜68年前の1952年、力道山と遠藤幸吉が修行目的でアメリカ西海岸地区をサーキットしてから今日まで100人を超える日本人レスラーが米マットに上がっている。だが、その中で本当に大ブレークしたのは60年代前半のジャイアント馬場らほんのひと握り。では、日本でスターダムにのし上がってからのアントニオ猪木、藤波辰爾、ジャンボ鶴田らに対する米マットの評価、現地人気はどうだったのか?

▼井上譲二の『週刊ファイト』メモリアル第65回
 A・猪木ら日本のスター選手に対する米マットの本当の評価(当時)は・・・

・100人を超える日本人レスラーが米マットに上がっている
・米マットは甘くなかったのである
・日本の団体から米プロモーターに“お願い”をしていた
・日本人ベビーフェイスの使い道がなかった

 今やプロレスはもちろん、あらゆるスポーツで音楽は欠かせないものとなった。プロレスで音楽が活用されるようになったのは、レスラーの入場曲からだろう。1970年代に日本のプロレス界で入場曲が導入され、80年代には完全に定着した。ところがその頃、プロレスの本場アメリカでは、入場曲が使われない場合もあったのである。プロレスの入場曲に関しては、アメリカよりも日本の方が先進的だったのかも知れない。

▼プロレスと音楽は切っても切れない関係
 by 安威川敏樹
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・ミル・マスカラスの入場曲『スカイ・ハイ』が日本で大ヒット!
・昔は全日本プロレスの方が新日本プロレスよりも入場曲では上?
・ジャイアント馬場vs.ハーリー・レイスで、まさかの入場曲なし

◆付録:タダシ☆タナカ音楽・映画

・12・6THE WHO新作発売爆音鑑賞会@神保町楽器カフェ濃密交流報告
・時空超えて”閉ざされた町”の色あせず!カルメンマキ&OZ12・4なんばHatch
・映像吟味:Rolling Stone STORIES FROM THE EDGEとジャーナリズム

▼タブー満載企画【海外情報局549】
 最後MハーディWMシャーロットRリプリー つくしメキシコ 深淵ラウェイ
・バレンタインSmackDownオーティス女神マンディ・ローズのデート肩透かし
・RオートンまたもMハーディ処刑!RAWエンジェル・ガザ連投、カイリも試合
・エース・オースチンがテッサ・ブランチャードと抗争!Impact Wrestling
・カリスティコ&フォラステロがAブロック優勝!アレナメヒコ金曜定期戦
・つくし遠征大舞台「プロレス人生の中で本当に幸せに思える時間」
・UFCライト級ブラホビッチがアンダーソンをKO!タイトル挑戦を要請!
・『MAS FIGHT』定期戦“MAS FIGHT CAMBODIA”3試合が決着戦!
・眼疾から復帰のILFJ日本大会にも出場していた
 トゥン・ルィン・モーは昨年のゴールデンベルト王者と引分!

https://miruhon.net/138966

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