mixiユーザー(id:1100694)

2019年11月09日15:37

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流行りと偏見(確証バイアス)...我在るが故に我思う。

情動はこうしてつくられる──脳の隠れた働きと構成主義的情動理論
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=1100694&id=4858595
身体をロジック化(納得できる理由化)するのが「自己防衛構造(正当性保持機能)」だとすると、意見の食い違いの是正は言語バイアスに依存するという危険性が見えてくる。
ここで、重要だと思われるキーワードが『伝統と歴史』。
...例えば、”中国5000年の歴史”とかの宣伝があるが..『甲骨文字・金文』の考古・歴史を紐解くと「大陸文化の都市性は紀元前1500年ぐらいまでしか遡れない」という事実から「中国3000年の歴史」が妥当。
...所謂、ニッポン文化の皇歴にも改竄捏造、記紀への疑問があって当然という事。
てな訳で、サウンド流行を…ここ一週間、ヨーロッパの有名ブランド(レーベル)チェック。
…前菜として、心配な心情を抱えざるを得ないニューリリースを一つ。…売れ線はこれだと個人的に思う。

心配なのは、この系統の人物がバラードを出すと...永眠されることが多い。ランディやディオを思い起こされるわけだ。…何事も起こりませぬ様、思うのでした。
では、本題。
AFMレコードが面白い。…ユーロを制したローディ。…これも売れ線、ポップだと思われる。

ここで、面白いのがサウンドデザイン。この曲、ロブっぽいと思う訳で...ロブの先見性も含めて、結構ポップ路線だと思う。...時代の遅れを感じる訳です。
ロブの過去曲。

で、チェックすべきは「クラシカル・リフ・パンク」
最初にスメタナ。

有名な「わが祖国」からのモルダウ、このフレーズをリフトして用いると...

ちなみに、クラシック演奏を野外コンサートから引いたのは、クラシック音楽はご当地に於いて「オーソドックス」で在り「スタンダード」であるという事を知って欲しかったから...サウンドクウォリティも好いし、臨場感もある。

ここでもう一つのスタンダード、フォークメタルを...ある意味、コルピクラーノ系って言っていいかもしれない。

最近、シニカル(ちょっと意地悪な皮肉系お笑い)が無くなったん列島文化、この辛辣さ面白がって興味を持つ人は少ないと思う。

このバンドもおじさん的には非常に懐かしいと感じてしまう。
一応ルーツを辿ってみる。

取りあえずはこの系統、グランジの影響を受けたニューメタル。...音声の途絶えは放送禁止用語が含まれる為。...機会あらば、オリジナルを聞いてみよう。
で、そのパフォーマンスルーツは個人的憶測範疇練れど...

この曲、1969年くらいの楽曲だからね。
(^0^)!m/
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