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2021年01月14日18:18

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一応何事もなく

毎日無事に過ごしております。
あまりに何事もないので、特に書くこともなく、放置しているうちに、年は明け正月も過ぎ松の内も明け、いつのまにか1月も中旬に。
こんなんでいいんでしょうか。

何もないので、最近のダンナのやらかしでも。
ちなみにダンナは毎晩私より平均して1時間から2時間遅く寝るので、その間の出来事である。

その1
夜中に酒を片付けようとして、ふと通りすがりの棚の上を見たダンナは、そこに置いてあったコースターを手に取った。それは私が職場で使っていたもので、流産の危機で突然辞めたNさんに記念にもらった、ビーズが散りばめられた結構豪華なもの。
それを見た後ダンナは、コースターの下にあったクマの絵が描かれた小さい缶をみつけ、これにもクマ柄のコースターが入ってるのかなと思い、雑にフタを力任せに開けた。
すると、中に入っていたのは、キャビアチョコレートという、とても小さい粒のチョコ。もちろんフタを開けた勢いでチョコはそこらじゅうに散らばり、ダンナは泣きながら拾い集めたのだそうだ。

その2
酒のつまみを探してお菓子カゴを物色したダンナ。私が買っておいた5連(小さい袋が繋がってるやつ)のかっぱえびせんを見つけた。食べようとして、5連の端と端を持って力任せに引っ張ると、小袋はミシン目では切れず、袋の真ん中で千切れ、かっぱえびせんがそこらじゅうに散らばり、ダンナは泣きながら拾い集めたのだそうだ。

…って。

同じ失敗しとるやないかいexclamation ×2

その1についてはダンナはベッドに来た時点で私に「ちょっとした大惨事があった」と報告したが、真夜中で眠くてめんどくさかった私はスルー。翌朝問いただして事情を知った。
その2については報告はなく、朝起きた私がとんでもない場所に落ちていたかっぱえびせんを発見し問いただすと、ダンナ「大惨事パート2」。

それにしても、学習能力がなさすぎる。

この2件は3日の間に起こったことだが、何年か前に、私の炭酸飲料の箱の中を取り出しやすくしてくれようと、カッターでダンボールを切ったら中のペットボトルに傷をつけて、吹き出した炭酸(しかもレモン)が目を直撃し、夜中に1人で「うっ、目が、目が〜」となったのを思い出し、笑いが止まらなくなり、それまでにいくつかあった些細な腹立たしいことを忘れた私であった。

そういえば、ついにダンナの職場のベトナム人にコロナ陽性者が出た。一緒の仕事はないらしいけどね。
ダンナに感染して私にも伝染ったら、ダンナは高血圧で、喫煙者だし、私は肥満で糖尿だし、2人とも重症化まっしぐらだわ。怖いー。

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