このところ、
ちょっと気になってる事があります。
311で日本の家を売って当地へ来た若い夫婦Yさんがおり
ヒョンなことから知り合って10年。
いろいろ頑張って永住権を取り
仕事も順調に伸びてるのは安心材料なンですが、
このところのSNSは羽振りの披露でプッツンしてるっていうか。
以前は一緒にご飯を食べに行くとお茶(有料)を飲まず
「水が好きなんです」と言ってたし
少食だからデザートも食べないと言ってた、
もちろんソレは私らに気を遣わせまいという心遣いでしょうし
稼げるようになって自腹してるンなら問題はないけれど、
今日は当地にある〇〇ってレストランへ行き
「フルコースを完食してきた♪」って。
〇〇ったら当地では「美味しい」って評判よりも、
「シャレてる」って評判よりも「高い(だけ)」ってことで
そういう噂も10年いれば知ってるはずなのに。
まぁ他人様ですし
彼らも大人ですから何も言いませんけど、
収入とともに生活を大きくした後
戻せなくなる御仁を何組も拝見してるせいか
どうにも気持ちの落ち着きが悪いです。
まだ姑嬢が御存命だったコロ、
義姉宅で5人が雑談してる席でのこと。
廊下に2リットルのアイスコーヒーボトルが
何十本も積まれてる事を持ち出して姑嬢いわく。
「地震で倒れたら危ないわよね」
あの時・姑嬢の本心はベツにあった、、、
「こんな無駄遣いをするなら私が貸したお金を返して」、
だったらしいンですけど、
姑も義兄にお金を貸してたって話は当時・血縁のみが知る話で
私には伝えられておらず。(笑)
姑嬢から言われた義兄はサクッと。
「おばあちゃん、この方がマックで買ってくるより安いンだよ」
そこで、なんの他意もなく私。
「インスタントコーヒーで作れば、もっと安いですよ?」
……あの直後、
部屋中に充満したカチンコチンの空気ったら。(爆)
でも・だって、
私は何も知らされてなかったンですもん〜 f^^;
まぁY夫妻は義兄ほどドンブリでは生きないでしょうし
借金を踏み倒すマネもしないでしょうけど、
なんとなく「もう近づきたくないなぁ」と思ってまいました。
決して彼らの羽振りが良くなったからイヤになったのではなく、
羽振りの良い人なら顧客にも友人にもいますけど
Y夫妻が身につけた・なんともいえない不安定さが怖いっていうか。
もっとも余裕の作り方や使い方、
備え方や戦い方などは人それぞれだし、
たとえ親子でも違うわけですから
どんなに「危なっかしいなぁ」と感じても
黙ってるしかないとは思ってますが。 f^^;
なので今後一切、
彼らのことは気にしないことにしますが。
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