フィレンツェ2日目、
とにかく宿の長い階段が辛いので
「出入りは1日1回にしよう」と誓い合い(笑)、
そして・かたくなに守り通しました。 f^^;
とは言っても籠城する気なんてありませんから出陣、
どこへ行くにもドゥオーモの前を通る場所で
朝から驚いたのは・この行列。
もちろん聖堂に入るための列で、
写ってるのが全体の1/3か1/4くらいだったかと。
*****
まだ右も左も判らない街で、
まずは私のスマホのSIMカードをチャージすべく
その会社のショップへ行ったら(なぜだか)できないと言われ、
ダビンチさんなら直してくれるかと見上げてみたり、
お茶を飲もうと入ったカフェで、
アチコチ空いてるのに入り口横の席しかダメだと言われ
「これが聞きしに勝るアジア人差別か」と思ったり、
気を取り直して歩いていったら
ヴェッキオ橋が見えてきて、
ホントに貴金属店がゾロゾロあるなぁと
フラフラ歩いてたところ、
これも聞きしに勝る、
路面に絵を置いて踏んだら金銭を要求する、
サギ師らしき人を見かけ、
しばらく観察してようと思った矢先
ソソクサと絵を持っていなくなったのでモシヤと振り返ったら、
やっぱりお巡りさんが来てたり。(笑)
左側の白い帽子(ヘルメット)2つが警官
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ここで引き返すのは・まだ早かったので
さらにウロウロしてたらピッティ宮殿って場所に着き、
その外壁に飾られてる
ライオンさんたちに目がくぎづけ。(笑)
全部で5つだったか7つだったか・もっとだったか、
ヘトヘトだったので記憶が飛んでますけど
これが1番威厳があったかな。
もしコレが誰か(歴代城主とか)を擬えてるとしたら、
この人はいつも困ってたのかなぁ。
でもって・この人は、
手がつけられない暴君だったとか。……まさか、ね。 f^^;
で、
楽しみにしてた中央市場へ行ったら
1階部分は午前中で終わっちゃうらしく、
仕方がないので2階の食事処へ。
面白かったのは・ここ。
自転車を漕いでシューサーを動かすと
いくらか安くなるらしく
この少年は一心不乱に漕いでました。 v(^^;
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