インターラーケン2日目の朝、
部屋から見える大通りの向こうに雲が、
と思ってたら・その向こうに
ユングフラウと思しき稜線がチラホラ。
ホテルで教えてもらった通り、
ウエスト駅からオスト(東)駅まで1駅、
そこから行きは西側を走る電車に乗り換えて出発、
車窓には雄大な、
神々しいまでに壮大な山々。
途中から
ユングフラウへ向かう電車に乗り換え、
多分アイガーとメンヒ、
そしてこれは多分ユングフラウ。
この鉄道は途中から
ず〜っとトンネルの中を駆け上がっていき、
終着駅(も地中)から外に出ると
突然3,400m超の雪山が広がるってのがウリ。
流石にココは寒かったけど、
しっかり深呼吸してたせいか高山病らしき症状もなく、
ところがカンムリ君は少し頭痛がしてたとか。
ともあれスフィンクス展望台からの眺め、
そして展望台。
ココでも魚拓を取ってみました。(笑)
なぜか展望台内には
日本の郵便ポストがあったり。
持ってった(イタリアの電車でもらった)袋菓子は
中の空気が膨張してパンパン。
こういう所へ行くと、
すぐ『帰りの混雑』を気にする人がいるので早めに下山。
片時も窓から離れない、私。(爆)
途中駅(グリンデルヴァルト)からは
往路と反対側の電車に乗って、
ハイジとペーターが
ピョンピョン走っていそうな、
そういう風景に見とれつつ、、、
ただし・ずっとこういう景色ばかりじゃありません為念。 f^^;
で、
せっかくお天気だし時間も余ってるので
もう1つだけ心残りを消化すべく
時刻表を調べたら・いいタイミングでイケそうなので
反対行きの電車に乗ってブリエンツ湖へ。
1駅だけ乗って湖を見て、
今度は2駅戻ってホテルへ、
この日も目一杯ウロウロしました。 v(^^;
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