本日小屋入り！　私はオフで思い出に浸る（なんでやねん！）

今日はいよいよ小屋入りでした。

劇団の関係の皆さんは、朝早くからずっと働きづめで、
たぶん、やっと終わったころかと。

でも客演の私たちは、完全にオフ。
これが本当にありがたい。


この１週間の集中稽古で何ひとつ仕事ができず、
今日のオフでやるぞ！と、
意気込んで書いたメモが山になっていたのですが、

なぜか稽古場ロスで、ちょっと用事をしては、ぼーーっ。
お前は新人かっ！


なので、とりあえず、
出せなかった稽古場でのショットを、
ちょこっと出したいと思います。

（まだまだありますが、それはウラ話のときにでも）


稽古スタート前。


立って動きを確認している２人。

何か打合せなのか？　まったり系の劇団員３人。

手前はひたすら台本を読んでいる大河くん。
今回、とてつもなく大量の台詞をよどみなく喋らねばならず、
大変なプレッシャーの中でがんばっています。


押し合いっこしている女子２人。


こうしてると可愛いけど、
この２人も、
舞台じゃ、なかなかの迫力を見せてくれます。

そうなのです。
本当に今回、女子のお笑いパワーが半端ない。


相方の篠田ちゃんが、
「これだけのことをやったら、もう何も怖くない」
とツイートしてたけど、本当にそんな感じです。

今回、残念ながら、
女子のキレイな顔は期待できません。


そして主役の原くん。


彼は、役者だけでなく、殺陣のプロで、
今回の作品にたくさん出てくる、
殺陣や剣道、またアクションシーンの、
すべての振りと演出、指導を担当しています。

膨大なセリフと動きのある主役をこなしながら、
みんなに手取り足取り殺陣指導をし、

演出の変更でまた振りを変え、指導をし、
稽古時間中、ほとんど休みはゼロ。
そりゃあ、疲れます。

でもね、本当にすごいんですよ、彼。




この姿を見ても、ただ者ではないとわかります。
（これでも叩かれた方は全く痛くない）

いやもう、ほんっとにすごいんです。
プロってこんなにすごいんだと、
稽古場でぽかんと口を開けて見ています。

彼の一人芝居のようなシーンがあるのですが、
これの身のこなしが、もうもう、同じ人間とは思えません。
ぜひぜひ、彼の鮮やかな身のこなしにご注目を！！




そして、今日も今日とて・・・、

「新人」と音声入力したら、「神神」と変換された。
確かに「しん」も、「じん」も、神だけど。
でも・・・ねぇ。





　　　　　　　　　
ことのはbox『彗星はいつも一人』
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