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2019年10月15日10:52

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『カチナシ!』ウラ写真&ウラ話(9)道具類イロイロ

さて、道具類、どんどんいきます!

     *

これは、ずっと郷田さんが取材を進めていた本、
「幻の一手」
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すごくないですか? このクオリティ!
なんと、出版社のマークまで、
ラビット番長のマークになっています。

中身は、というと、
・・・ちゃんと将棋の本です。

ただし、まるで違う内容の(笑)
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ちなみに、この大原さんの写真、
着物はたぶん何かの芝居の衣裳でしょうが、

この指、ご本人によると、
「スマホいじってたときだ〜」

言われてみれば・・・。
いや〜、なかなか見事なものです。


そしてこの本、劇中で郷田さんが読むシーンがありますが、
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それは当然、郷田役の西川さんが、
きちんと台本の文章を覚えて、
それをあたかも読んでいるように喋っているワケです。


あのね、これがいつも不思議なんです。
本などの字を読むシーンってよくありますよね。
でも、そういうシーンでも、絶対に読まない。
きちんと全部覚えて喋る。

まぁ、今回はありあわせの本ですけど、
ノートなどでも、白いページを開いて、
読んでいるように喋ります。

読むという演技なんだから、
ちゃんと字を書いて、本当に読んでもいいんじゃないか、
って、いつも思うんですけど、
なぜなんでしょうね。

だって、ちゃんと字を読んだ方がリアルだし、
なにより、ずっと楽じゃないの!(そこか?)


ああああ、でも、そういえば、

そうとは言えない経験もあったっけ。

これは10年近く前の話なのに、
今でも冷たい汗が流れます。

こわかった・・・たらーっ(汗)

〔ウラ話〕 ライトの下で、冷や汗ぐっしょり
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1605614008&owner_id=10884547

〔ウラ話〕ライトの下の、冷や汗のワケ
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1606105923&owner_id=10884547&org_id=1605614008

うーーん、
確かにこういうこともあるんだけど、

でも、どうなのかなぁ。

やっぱり読んだ方が楽だし(またそれか!)

     *

そして、話題を変えまして、
私が肩にかけていたショルダーバッグ。
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バッグを持つときって、
ある程度詰め物が必要なんですね。

膨らみがないと形がつかないし、
それなりに重さがないと安定しない。

で、家で探してみたら、ぴったりだったのが・・・、


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うーーーむ・・・。
途中で開けたらギョッとしそうだあせあせ(飛び散る汗)

で、結局、無難なところに落ち着きました。
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最終的にもう1枚Tシャツを入れて、
適度な重さと膨らみを作ったのですが、
いつでもティッシュを持ち歩いているというのは、
なかなか便利でございました(笑)


  (つづく)


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