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2015年03月09日22:35

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Orbit研究(171)

(20)Alexander Zaezzhaj, Anatoly Mityushin, Roman Zalokocky
(Orbit no.32)
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H#3 b)Rh7⇔Be4(3+9)

a)1.Bd1 Bg2 2.Kc2 Rh2 3.Rb3 Be4#
b)1.Sd3 Re6 2.Kc4 Bg8 3.Rb5 Re4#

「RとBがバッテリーを組み、とどめは両王手」というのはよくある筋だが、2解とも初手で動いた駒がswitchbackするという構成にしたのが、作者のささやかな工夫。もっとも、三人がかりでやるほどの筋には見えないが。

(21)Fadil Abdurahmanovic(Orbit no.32)
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H#3 2sols.(6+7)

1.Rc4 d4 2.Rc2 Rxb3 3.Rg5 Rf3#
1.Kf3 Rd4 2.c4 Rd5 3.Re3 Rf5#

 Rが動いた直後にPですかさずunpinするのを、双方で表現している。7th WCCT themeだという短評もあったが、あちらは「白駒Xと黒駒Yがあり、1解目ではXがYに、2解目ではYがXに対して、同様の効果を持つ手を指す」というもの。似てはいるが、厳密には条件に当てはまらないと思われる。

(reference problem)
Arpad Molnar(The Problemist 2004, 2nd Prize)
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H#3 b)-Pc7(7+5)

a)1.g3 Bd5 2.c6 Bb3 3.g2 Bd1#
b)1.Qc6 d5 2.Qc2 Bc1 3.Qe2 d6#


(22)Christer Jonsson(Orbit no.32)
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H#5 2sols.(3+9)

1.Bxc8 c4 2.Kb6 c5+ 3.Ka7 c6 4.Ba6 c7 5.Sb7 c8=S#
1.Sb7 Sd6 2.Kb6 Sxe4 3.Ka7 Sd6 4.Bd3 xd4 5.Ba6 Sc8#

 Phoenix themeとswitchbackの組み合わせ。器用なものだねえ。

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