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2019年12月20日16:56

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どちらが嘘吐きか。特派員協会で会見。

 ジャーナリストの伊藤詩織さんが 元TBS記者の山口敬之氏(53)を
性的暴行で訴えた民事訴訟は、12月19日に伊藤さんが 勝訴しました。

外国特派員協会で行われた勝訴に関する
記者会見。それぞれの動画。


 伊藤詩織さん(30)、バッシングには「法的措置」 6:08
https://bit.ly/2PCQMuB

 山口敬之氏(53)、「彼女はうそつき」 伊藤さんを非難。10:08
https://bit.ly/36UIEvn

 そんな状況になった事が無いので何とも言えませんが、「狡いのは誰か」
これは、勘を働かせなくても判る気がします。

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 これは毎日新聞の記事で 説明は有料で、部分的にしか読めませんが、
覚書きのつもりで UPしました。詩織さん、薬をお酒に入れて飲まされたかも?

 特派員の皆様の率直なご意見、伺いたいです。日本の記者さん達は
どうなのか・・。伺いたいけど、訊いてるヒマなどない大忙しの師走です。

 そんな年の瀬に、一人の遠方の友が、暴言多々の夫君に見切りをつけて
家出を敢行途中です。他人に言えない事だらけですが、世に多い暴君は
老後の暮らしも視野に入れて、言いたい放題してるのでしょうか。

 元TBSのY記者も、その内、老後が来ますが、今は「控訴する!」と
息巻いておられる。疚しいこと毛ほども無ければ、ご家族から大事される
かも・・。何はともあれ、人は、原則、人を悲しませてはいけません。

 あんたはどうなの?と訊かれても、自信はないけど、努力はしてます。

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詩織さん、地裁・勝訴判決後の記者会見。 動画もご覧下さい。
         https://bit.ly/34AVxco

こじ開けた「性暴力のブラックボックス」
  伊藤詩織さん勝訴 被害者「支えて」


 ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が顔と実名を公表して元TBS記者の山口敬之氏(53)による性暴力被害を訴えてから約2年。被害を受けてから約4年。伊藤さんが「性暴力被害を巡るブラックボックスを開けたい」という思いで一人で始めた闘いは、大きな支援の輪を作った。「どうか同じ温かい目で、温かい声で、性暴力サバイバーを支えてほしい」。勝訴の判決言い渡し後、伊藤さんは東京地裁前に集まった支援者にそう呼びかけた。【塩田彩、中川聡子、國枝すみれ/統合デジタル取材センター】

「長かった。でも少しずつ、大きな変化」
 注目の判決を前に、東京地裁前には18日午前10時前から傍聴券を求める人が長い列を作った。伊藤さんは紺色のジャケットに白いブラウス姿で出廷。証言台を挟んでグレーのスーツ姿の山口氏と対面した。冒頭2分の報道陣によるカメラ撮影。法廷が静まりかえる中、伊藤さんは顔を上げ山口氏をまっすぐ見つめた。目が潤み、撮影が終わると持っていたハンカチで目元を押さえた。山口氏は手元に視線を落とし、伊藤さんの方を見る事はなかった。

 伊藤さんは鈴木昭洋裁判長による主文の読み上げを淡々とした表情でメモを取りながら聞いていた。傍聴席に一礼して法廷を出ると、地裁前には多くの支援者が「性暴力のない社会を」「被害者を孤立させない」と書かれた横断幕を掲げて集まっていた。

 伊藤さんは支援者らを前にマイクを持って語りかけた。「長かったですね。でもこうやって少しずつでも、大きな変化が起きている。私が見ているこの景色は、以前とまったく違うものです。判決をマイルストーンとして、法律、報道、教育、一つ一つをみなさんと考えていけたらと思います」

伊藤さん母「被害ないものとして生きていけなかった」
 この日は伊藤さんの両親も法廷に駆けつけた。母親(57)は事件について「世の中の母親にとって自分の娘に一番起きてほしくなかったこと。胸が張り裂けるような衝撃だった」と振り返り、「本当にここまでよく頑張ったと思う」と伊藤さんをねぎらった。伊藤さんが実名を公表する際は反対した。だが、「世の…
(この後は、有料記事です。)
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