冷蔵庫の左右と後ろの隙間

　冷蔵庫は、放熱のために左右や後ろに隙間を取る、と、私は思っていました。
ですから、引越した時も、いつも隙間を開けていました。

　処が、一年以上前、冷凍庫がダメになり修理を頼んだら、８万円は掛かる。
新型は消費電力も少ないと激安の比較表も見せられ、買い替えました。

　処が、ふと 冷蔵庫の後ろを見ると、隙間が狭い。左右は 空いてますが・・。
慌てて自分で動かそうとしたら、今までと違い、動かし方が分からない。

　慌てて電気店に訊いたら、新しい冷蔵庫は、隙間は、殆ど無くていい構造に
なってるそうです。そんなの聞いてなかったし 知らんかった〜〜。

　パナソニックに確認したら、左右サイドも同様で、５mmほどでいいそうです。
つまり、居住空間が 少しでも広くなる。電気代も減る。庫内も広くなる。
ピカピカの冷蔵庫で気分もいい、と、得だらけ！

　古い冷蔵庫も、最初はピカピカで、家族の食生活を支えてくれました。
引き取られても、リサイクルで少しはお役に立って・・と 願っています。

　私など、もっと古くなってるのに、未だ此処に住んでます。
病気をしないのが取り柄です。花粉症もアレルギーも風邪も不眠症も 全く無縁。
好き嫌いなし。どこでもすぐ寝られる。寝たら朝！　朝まで爆睡。

　その分、健康保険を使わず済んでるので、他の人のお役には立ってます。
だからと言って、社会にめざましい貢献もしてない。普通です。
昔風に言えば、ただの穀潰し・・。人で良かった〜！　やれやれ・・