小人の世界、の
MOZUアートワークス
と、見立ての世界
田中達也ミニチュアライフ展
が、新潟市の博物館で同時開催中なので、一気に見てしまおうという、欲張りな1日。
お腹一杯(笑)分量としては点数が圧倒的な田中達也に軍配。
まずは、県立自然科学館の
ちいさなひみつのせかい
展から。
外のバナー
入り口看板
等身大の小人の世界、つまりこのコンセントは1メートルくらいある
自室ジオラマ奥に人がいて小ささを、狙うが、人が遠くて普通の大きさに
自室、窓から
小人の公衆電話、4面から覗ける
この人物はミニチュア。つまり展覧会ジオラマにエリンギがある、という見立て
一筆書き、超精密
小人のトイレ
小人のベランダ、室外機のパイプがリアル
小人の駅、奥に車両があるのだが、それはプラレールの上に模型実物を乗せていた(横から見られる)
ルーターを、光らせるのに苦労した
裏側を見せただけと見せてミニチュア重機がある(笑)
入り口に等身大があったやつ
角度によって穴に見えるけど1
実は平面
角度によって穴に見えるけど2
実は平面
入り口のバナー、通行人も(無許可)
これも入り口の
以下は田中達也、見立ての世界
外の看板
館内アプローチの特大写真
ボタンの桜の木、等身大
全作品にタイトルがついていて、タイトルから想像したり、逆にどんなタイトルかを考えてみたら、観覧時間はどれだけあっても足りなくなる。
だじゃれ
と言われがちだが、本人曰く、タイトルは
〈言葉の見立て〉
なのだそう。
ただの加湿器すら、作品ではないかと、深読みしてしまう(笑)
マップる
海老フライと
新潟独自展示、柿の種のサッカースタジアム
同名で先頃引退した田中達也選手とのコラボ的な作品
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