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2020年01月27日00:07

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関ジャム・シングルB面、未カットの名曲特集

関ジャム未カット名曲

上位項目
☆関ジャム、逐次レポ日記リンク集
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969070542&owner_id=1077509


【シングル曲になっていない隠れた名曲特集!】

誰もが知る大ヒット曲の裏で、シングル曲にはなっていないが、絶対押さえておきたい隠れた名曲を大特集!いきものがかり水野良樹、堂島孝平、Kan Sano3名のプロが徹底分析。

いきものがかり水野、KinKi Kidsにも楽曲提供を行う堂島、新進気鋭の音楽プロデューサーかんさの、が選んだ隠れた名曲とは?

桑田佳祐の実験的な名曲、Mr.Childrenの異色作槙原敬之のダークな名曲など数々の名曲が登場!

トークゲスト:小藪千豊、足立梨花
進行:斉藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)

以上番組表詳細データの手打ちコピペ

一歩さん、今夜の関ジャムは?!

超メジャーアーティストの隠れた名曲特集

シングルのA面じゃない隠れた名曲、大ヒットの裏の隠れ名曲

村、水野さん、2年ブリくらい。そんな感じせーへんけど
水野、持ち込みで連続で来てたけど、ネタが切れてた。

そのアーティストさん好きな人は隠れてないですよね。
水野、隠れた、定義も大変

水野、槙原敬之「どんなときも」「はんぐりーすぱいだー」の直後アルバムから
『Cicada』1999
ポップで皆が共感できる曲が多いが、アルバムの表題曲がダークネス前面
歌う人をセミにたとえたような歌詞、何年も土の中で耐えていた姿、ご自身のことを歌ってるようにもおもえる。ほかは皆が自分のようにおもえるが、寂しく悲しいセミのうた。
ミュージシャンが一生懸命歌っても届いてない切なさが描かれている。
セミを用いた暗い比喩表現、ポップな歌声でよけい切ない
歌詞きゃぷ
「我先にと羽根をこするセミたちのように僕はうたう」
ずっとセミの比喩なのに、最後に僕、と出てくる。お芝居です、を自分自身とネタ晴らし。
普通はセミにたどり付かないでしょう。

小藪、芸人にもビッタリ。

堂島、桑田佳祐「」民法共同企画の応援ソングも担当、国民的メガヒットメーカー
『鏡』1994
洋楽的な名曲、ソロアルバム『孤独な太陽』に収録
94年という年代にあとからびっくりした。小室ヒットオンパレードの時代にアコギ、ウクレレなどアコースティックなカントリーサウンドのに、ドラムだけが電子音。
もっとも印象的なサビ的メロが歌詞なしでフルート。
後(約20年後)に流行るEDMの構造そのまま取り入れてる。
<<アルバムも買っていて知っている曲だった。サビを間奏として聞いてたな。サビ前をサビとして聞いていた。

古田、天才やね。25年前か。
水野、桑田さんをプロデューサーが、て、ご本人の声を使わない選択肢はない。セルフPだからこそ。
堂島、Bメロ半音ずつ下がっていく。普通のポップスは全音下げにするところ。聞き慣れないメロにすることで耳にひっかける。

小藪、一緒やな。台本で一番うけるところにツッコミ入れないことありますから。

かんさの、Mr.Children、アルバムもシングルも全部きいてた。B面、史上最高の異色作
『デルモ』1997
安田、大蔵らは当然知ってる。ヒップホップっぽいメロに歌詞はふざけててミスチルっぽくない。
水泳大会のおりも政夫<古田、水泳大会の司会を得意としてた元フォーリーブス
かんさの、ジャミロクワイっぽいアレンジが今きくと新鮮
ユーモアタップリの歌詞、シティポップ感の跳ねるリズム

タイアップとかない自由なB面
古田、桜井さんが楽しんでますね
小藪、ぼくモデルしてましたから、僕のことを歌ってる

堂島、小沢健二 13分超えの超大作
『天使たちのシーン』1993、13分30秒、飽きさせない。短編をいくつも並べたのを淡々と歌っている。本人もライナーで歌詞を見ながら聞いて欲しいという。ファンは最高傑作とも

かんさの、荒井由美セカンドから
『あなただけのもの』1974
ジャズファンクな名曲、演奏はレジェンドミュージシャン

水野、玉城千春(Kiroroぼーかる)
『それだけ』2011作詞いしわたり淳治、作曲玉城千春<<今夜のセッション
使い古された歌詞を、聞き手の環状や人生経験にゆだねて歌う、歌詞先作曲、一発トリ
それだけ、逆説的にそれだけじゃない

堂島、KinKi Kids
『雪白の月』2005、作詞Satomi、作曲松本良喜
パーソナルな部分が感じられ、シングル超える魅力、あえて二人が歌い分けるサビ
十周年のファン投票で3位にランクイン

足立、キンキさんが重ならないのが意外
堂島、重ならないので聞き手が集中して聞ける

水野、東京事変、ベーシストプロデューサー亀田の新たな面
『スーパースター』2006作詞椎名林檎作曲亀田誠治
普段とはちがうドロッとした部分が出た名曲
音楽Pとしてじゃない亀田さん、多くの人に届けるセオリーとかじゃなくて、プロデュースではデモはそのままリリースできる完成度なのに、事変にはラフを出してくるらしい。
歌詞はイチローをイメージしたともいう。
頭サビが好きだったりする亀田さんが、語りみたいに静かに始まるのか?!
音楽にはメチャメチャ厳しい、良い感じ、に流されない人。目の前で歌詞に×されたことある。
アーティストのこだわりが、バンドにはドロッと出てくる。
村、売れっ子もたまにはボール球投げたいんじゃ?水、かもですね

かんさの、奥田民生、ポップなロックナンバーのなかに
『人間』1995ファーストアルバム「29」
奥田とは思えない歌声、落ち着いたトーンで暗めの曲。
「広島の人は今も僕のこと思い出せるだろうか」
というモノローグ、冗談一切なし。自分の心情をさらけ出したかのような歌詞
本人談「頑張れソングへのアンチ、やる気をなくさせる宣戦布告のアルバム」
アコギベースの洋楽のような演奏、J-popにない八分の六

古田、奥田さんじゃないな。腹立ってたのかもな。29歳、流行を憎く思ってたのかも。
堂島、怒りでなかなか曲は作れないでしょう
水野、実は『じょいふる』は、溜まってた怒りで作ってる。バラードばかりで意味を聞かれ疲れしていた。

小藪、すんませんギブです。エピソードずっと探ったけど出てこんかったw

CM

歌詞に注目のジャムセッション
大倉ドラム、丸山ベース、かんさのキーボード、安田ボーカル
『それだけ』
ギターがほかに二本ついて間奏はギターソロ、基本キーボード前面

次週
プロが見せる、実はすごい楽器の世界
パーカッション、テルミン、オーボエ、ハーモニカ
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