先週の白岡マラソンから引き続きの10�劵譟璽后△修靴�50代最後の10�劼任△襦�これまで近隣の自治体は、久喜、幸手、蓮田、宮代、上尾と走ってきたが、杉戸は歴史があるのに参加したことがなかった。今回、スタートが9:30になっていることで、その後に法要が入ても大丈夫そうなのでエントリーしたのだが、果たして、3回忌法要が入ってしまったのである。
8:30に自宅を出発し、7分ほどでいつものジムの駐車場に到着。そこから会場までは1.8�辧Ｊ發い�20分ほどで会場に到着した。ナンバーカードは事前に送付されており、特に受付があるわけでもなく、上着を脱げばすぐにスタートOKである。ナンバーカードと同封して、背中に付けるメッセージゼッケンなる伝言板用紙も用意されていたので、昔の東京マラソン同様、「精進」の文字を書き入れた。
こじんまりしたレースのため、簡易トイレもわずか10人分しかないのだが、並ぶことなく利用することが出来た。会場では、杉戸のマスコットキャラクターすぎぴょんとすぎたろうがなかなか目立っている。天候は曇り。気温は低いが、風がほとんどないので、レースには絶好の天候となった。
10�劼料蹈┘鵐肇蝓漆瑤�748名。ブロック別に分けられたエリアに並ぶが、自分はBブロック、先頭からわずか数mのところにポジション取りした。
9:30スタート。3秒遅れでスタート地点の計測マットを通過した。先週の白岡マラソンは競技場トラックからのスタートであったため、スタート時の混雑で転倒してしまったが、今回は会場となっている杉戸小学校脇のやや広めの道路からのスタートであったので、転倒の心配を気にすることなく走っていけた。
最初の700mまでは何とかキロ3分台のペースで走っていったのだが、次第ごーにペースは落ちていき、1�卉賄青眠畛�のタイムは4分2秒。その後は、キロ4分20秒台のペースで走っていった。
特に大きな坂もなく、農道のフラットなコースが続いていく。しいて坂といえば、時折、農業用水をまたぐ橋があり、そこでわずかな起伏がある程度である。しかし、そんなわずかな坂でも、ハッキリと自覚できるほどペースが落ちてしまうのが悔しかった。
5�卉賄世�21分33秒。後半は前半よりペースが落ちるので、ゴールタイムは43分台が微妙なところか？気温が適度に低く、無風なので気候としてはとても走りやすいのだが、周りのランナーが少なく、走りを競いながらペースを維持することが難しい。終盤になるにつれ体の動きも鈍くなり、9�卉賄世任蓮△弔い砲海�1�劼�4分30秒をオーバーしてしまった。
9�劼魏瓩�ると、あと残り1�辧２燭箸�ペースをアップしようと頑張るが、それでも、後から来たランナー数人に抜かれてしまい、それを抜き返すことが出来ないまま、ゴールとなっている小学校の校庭に入っていった。
グロス：43分50秒 ネット：43分47秒
ゴール後、お汁粉をいただき、すぐに会場から撤収。10:57に帰宅となり、11:30からの法要には余裕で間に合ったのであった。
先週に引き続き、43分台を出せたのは嬉しかったのだが、レース後半にじわじわと抜かれていくことが多く、今日の天候とコースであれば、久しぶりの42分台も狙えたのではないかと思うと、後から悔しさがこみ上げてきたのであった。
50歳代での残りのレースは2月のハーフ2つを残すのみとなった。まずは、来週の「旭市飯岡しおさいマラソン」である。土曜に法要、その後すぐに千葉県の外房まで行き、日曜の午前にレース。すぐに戻って午後法要。レースも3週連続となるが、何とか昨年の同レースでのタイム1時間38分は切りたいところである。
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