6/7-6/13(物語り）

1週間経ちましたが、7日吉祥寺NEPOライブ終了しました。
見てくれた方々、スタッフの皆様、そして対バンの皆様ありがとうございました。
仕事終わりだったので、タイバンは１つタイムボインさんし見れませんでしたが、後から追っかけでアーカイブ楽しみました。オンラインはオンラインで手元が見れたり、ならではで楽しい部分もあるのですが、イベントの流れもあるし、会場の雰囲気もあるしで、現場でも見たかったすね。
NEPOでライブ終了後にも共演者の方々とも話してましたが、イベント一つとっても、やっぱり点ではなくて、線が必要なんですよね。
イベントだけでなく、もっと広い意味で言うと、ここ最近ライブはみんな再開はしてきているのですが、点以上の物語が作れていないのが、結構歯がゆいな〜と思いますね。

ずっと現場周辺をうろちょろし続けて、自分自身がライブできるのも楽しいのですが、今年の主人公はこのバンド、アーティストだなぁと感じるタイミングがあって、それも大きな流れを感じて、実はひそかな楽しみだったりするんですよね〜。後から歴史になっていくっていうんですかね。

オンライン肯定派でも否定派でもないけど、特性としてオンラインは好きなものを追っかけるには整理されていてとても良いと思うけど、否応なく出てくるうねり、流れ、極端な話、嫌いなものでも無理やり食らわせられて知っていくということを感じるにはちょっと難しい方法なのかなと思う次第です（時として主人公が自分の好みではないということもあり、それはそれで面白いのです）。

ということで、現在のいびつな状態を抜け出し、せっかくだから進化したオンラインと現場をどちらも楽しめる状態よ早く来いと期待しつつ、以上でございます。

ありがとうございました。