相鉄線1日乗車証をゲット

11/30に開業した相鉄・JR直通線の盛り上がりは未だ冷めません。

今日は「1日乗車証」を無料で10.000枚配布するという太っ腹企画・・・ 折角のお休みなので貰いに行きました。


横浜駅と二俣川駅でそれぞれ5.000枚を配布するということなので、横浜駅に狙いをつけたのですが、朝早く目が覚めてしまったついでにそのまま家を出ました。

9:30に配布開始ですが現地ジョイナスB1に着いたのは８時前でした。それでも既にそこそこの列・・・　地下街のヨドバシカメラ方向に向かってズラーっと並びます。雨天でしたが地下街なので快適な環境・・　外で長時間並ぶ覚悟だったので重ね着していたので暑いくらい・・

開店前の地下街ですのでシャツターは閉まっていましたが、こんなところにあったのね・・なBAYSTORE


8:30位に列が長くなったので1時間前倒しで配布をする・・とのアナウンスがあり列が進み始めました。思ったよりもスムースに流れます。

転バイヤー対策で、京急は配布済みの人の手にブラックライトに反応する判子を押すのですが、相鉄は配布時に交通系ICカードか、相鉄の定期券か、ジョイナスポイントカードのいずれかを提示する・・という条件だったので、てっきりカードに配布済みのデータでも入れるのか？と想像していましたが、単に見せるだけでした。これは並び直す人もいるだろうな。


これが1日乗車証


無事にゲット出来たので、帰りは直通線で帰ろうと二俣川へ移動、なんと横浜駅に直通用の12000系が急行海老名行きで入線していました。2番線の9000系リニューアル車とヨコハマ・ネイビーブルー塗色の並びです。


二俣川で特急新宿行きを待ちます。そのうち見慣れるのでしょうが、まだ「新宿」の表示に違和感を感じるw



やってきた特急新宿行きは12000系、椅子が埋まるくらいの乗車状況なので景色は余裕で楽しめます。開業日は満員電車でしたからね・・・

直通運転で楽しみだった事の一つに「走行速度」がありました。相鉄はカーブが多い線形のせいもありスピードを出しません。瀬谷〜大和間で95kmくらい出すこともありますが、90km以上は稀で、80km以下ですぐにノッチを戻す印象が強いです。

そんな相鉄が120km近く出す品鶴線を走れば、飛ばす！！と思っていましたが・・・

3回乗車したのですが、羽沢横浜国大からの地下区間はおそらく100km出てるか否か？というくらい・・・　生麦で地上に出て京急＆東海道線と並行する区間のデットヒートを夢見ていたのに、地上に出る辺りで徐行運転になり京急にも東海道線にもあっさりと抜かれて行きますww

新川崎付近もせいぜい80kmくらいかな？　あまり早くは走りません。　唯一かっ飛ばすのは武蔵小杉〜西大井の間、この区間は横須賀線や湘南新宿ラインが最速120kmで走りますので、それなりに飛ばしています。

しかし西大井を出て大崎までは徐行運転が続いています、蛇窪信号場の平面交差の影響も大ですが、3回乗車したうち2回は横須賀線の遅れの影響で〜〜なんてアナウンスがあったりして・・・

なんか思ったより徐行運転する区間が多い印象です、大崎からは普通の埼京線と同じ流れですが、もう少し日が過ぎたら運転席かぶりつきで速度計を見てみよう、平日にでも・・

これは新宿駅の折り返しです、横須賀遅延の影響で4分遅れでしたので折り返しも早い。