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2014年12月20日08:10

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遍路ーリングストーン柿以圈 淵汽薀蝓櫂泪鹹凝綿眛本一周)

台風の影響で福島県川俣−相馬間1日分を残して撤退せざるを得なかった亜
だがいつまでもくすぶってる俺たちじゃあない。

以前、相馬から仙台に向け歩いた際立ち寄った相馬中村神社、
相馬野馬追祭の三社のうちの一社であり残りは南相馬の太田神社と小高神社
阿任脇数の関係上、あえて見て見ぬふりしてスルーを決めようとしていた
俺に対してそうは問屋が卸さんお呼ばれしたのだな。

【12月6日 1日目】
前夜終電で泊まった郡山駅前ネットカフェから、始発を乗り継ぎ、
フォト 前の到達点、川俣高校前
飯舘村に向けて、だらだらと登り坂を開始する。

フォト しばらく行くとプレハブ校舎
これは味気ない。ジレンマだなぁ。
フォト 振り向くと雪化粧
フォト 気温はマイナス3℃
フォト 線量はまだこんなもん
フォト 結構長い坂を凍えつつ
フォト ようやく飯舘村
この村境でいきなり気が付いたのは、ここまでの道中ちらほらみた
除染作業の看板にはあった作業期間がない、ということ。

フォト 夫婦杉
フォト フォト
フォト フォト
こうなんとものどかないい村なのだが、現実の厳しさをひしひしと感じる。
前の回の計画時、川俣の宿泊施設が音楽祭で満室だったので、
飯舘村に宿を求めて村に連絡入れたのだが、村内で泊まることは
出来ないという返答だった。その意味をここにきて身をもって知る。

早朝なので泊まることが出来ない村内には人はおそらくほとんどいない。
食堂や施設は除染の工事事務所となってしまっている。
10時頃になっていきなり村内が動き出す。交通量がいきなり増え、
工事作業車がそこかしこに停まり作業員が忙しく働き始める。

フォト かってのバス停、線量が書かれる
フォト 気がふさいでくる
施設等が作業所になってるので当てにしていた便所が使えない。
村民が心を残す集落で用を足すなんて、と我慢していて
フォト JA敷地に公衆便所を見つけた
どうせ鍵がかかってるんだろうなぁ、と扉に手をかけると、開く!
助かったぁ
フォト なんと生花が飾られ
綺麗に清掃されている。
フォト ペーパーも三角折
気持ちが持ち直してくる。
隣のガソリンスタンドでも威勢のいい男女が忙しく働いていた。
元気を分けてもらって少し寄り道。
フォト 残念ながら神職さんは昼から
ちょうど来ていた宅配の兄さんと顔見併せて苦笑。

フォト フォト
フォト フォト
集めた場所の線量が書かれている。自分が気がついた中では
これが一番高かった数字。(大抵は1.なんぼくらい)
事前に全国いろんなとこの線量参考にみた分では0.05から0.15
くらいが大部分だったが、やはりくらべると除染箇所の数値は高い。
どのくらい下げれたか、が目に見えると通う人々にもいいのだが。
村内で働く皆さんに頭を下げて村を後にする。
フォト フォト
目の前を何かの大群が行く。猿だ。子猿も沢山いる。
フォト カメラ向けると逃げてしまう。
逞しい連中だ。

フォト 峠を越えて南相馬市へ
フォト ここから一旦主幹道外れるが
フォト 相変わらず猿の天下
フォト ?え、本当にこの道でいいの?
をぐねぐね行くと、
フォト 温泉施設に到着
ひとっ風呂浴びて、凍えた手足を弛める。脱衣所で男性に声掛けられる。
『走るんですか?』???聞くと明日南相馬市でマラソン大会があり
それに参加する為に青森から来た方だそうだ。
お互い応援しあって別れる。フロントの方が黒にんにく持たせてくだすった。
南無大師遍照金剛。

さてタイムアタック、急ぐ急ぐ
フォト フォト
フォト 到着、なんと予定1つ前の電車に
フォト こいつで一旦相馬駅まで移動します
現在、途切れてしまって原ノ町―相馬間だけ運行してる電車。
フォト 懐かしい相馬駅。
ここから北へは既に歩いている。今から先程の原ノ町まで歩いて戻るのだ。
今晩の宿はその原ノ町、ここからが本番なのだ。

雪が降り始めた中、スタートしてすぐ、足を止める。1本早いし余裕ある、よね?
フォト フォト

さあ、寒バトル再開だ。


後編に続く
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