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2021年07月24日11:55

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灼熱小豆島(GREEN GROOVE夏ライド)

惨敗に終わったさくらおろち湖のロードレースの疲労も抜けない7月22日。

GREEN GROOVEの夏のサイクリングということで小豆島に行くことに。

通常小豆島で走る時は新岡山港などへクルマで行って無料駐車場にクルマを置いておくパターンがほとんどだけど、何故か今回は日生港からとのこと。

日生港にクルマを駐車できるかとリーダーのYさん(息子競輪のA級選手)に聞けば、「いつもの西大寺市民会館集合なんで、駐車は無料です!」と。

えっ?西大寺から日生港は40キロほどあるけど^^;

まあ、いいかと西大寺市民会館に8時に行くと、すぐにS-worksターッマックでキム兄登場。

続いてS-worksベンジでごんくん登場。
さらにターマックでKくん(ポルシェ・カイエンのオーナー)、最後にドマーネでYさん登場。

オレはエモンダ。

まずは25〜30km/hあたりのゆっくりペースで走る。最後までこのペースで頼んます^^;

市街地を抜けると少しずつペースは上がり、大体35km/hあたり。

備前の半島あたりのまあまあな坂もごんくんの牽引に交代し、結構なペース。
こりゃ小豆島のアップダウンまで体力がもたんな(汗)

途中ファミマに寄ると、ロシアの「ウラル」ってオートバイのサイドカーで、若い女性の1人旅に遭遇。

少し話したけど、かっこいいなあ。

途中一度Yさんのパンクがあったものの、所要時間はわずか。

間もなく日生港に到着。ここまで距離は40キロ。あちこちでstravaの自己ベスト更新(笑)

そして両備運輸の運航するフェリーに乗船し小豆島まで1時間ほどの船旅。これも楽しいもんだ。

関西方面からのクルマの家族連れが多かったので、涼しい船室に入らず、換気がいい場所に行った。

小豆島の大部港に到着してからは時計回りに回ることに。今回は寒霞渓はなし(やれやれ)。

フォト

鐘を鳴らすKくん(笑)

ここで全員でさつえしてたら、若い親子連れの奥さんが「撮りましょうか?」と。ありがたかった。

お礼に「(ご主人とのツーショット)撮りましょうか?」と言うと「それだけは勘弁してください(笑)」なかなか楽しいご夫婦だった。

そこからのアップダウンもペースは緩むことなく、必死でついていく。
と言ってもみんなはしゃべりながらなんだが(泣)

フォト

そして今回の目的地「きはら食堂」到着。真っ黒なおでんがうまかった!

そこからまたまたアップダウンを繰り返して魔女の宅急便実写版の聖地「風車の丘」へ。

ここは魔女のほうきを貸してくれるんだけど、さすがに借りられない(笑)
フォト

でも飛ぶ(笑)

前から2人目の伸びきった姿勢がオレ(笑)

そして、ここから土庄港目指して半島を巡るルート。
ここが一番キツかった。

坂3つはついて行ったけど、皆のペースがどんどん上がり、ラスト8キロで上り切って少し緩めた時に一気に離されて1人旅。

途中登り返しでキムくんが見えたけど、追いつくはずもなく。(後で聞けば皆がバラバラになったらしい(笑))

いつも思う。これはサイクリングなのか(笑)

そして無事に土庄港へ到着。

ここまでで岡山側含めて100キロちょい。それにしても暑い。

フェリーの券を買い、無事に乗船。

帰りは新岡山港へ帰る。
新岡山港からは三々五々解散。

オレはYさんとごんくんと西大寺市民会館に無事にゴール。

別の港をスタート・ゴールにするっていうのもいいと思った。

ちなみに、前回のさくらおろち湖のロードレースで172.5mmのクランクを使ったけど、あまり合わなかったので、今回は170mmで。

パワメがファベロ・アシオマというペダル型で、雑な扱いに耐えるものなので助かる。

パイオニアペダリングモニターがシマノに吸収されてからはパイオニアには見切りをつけて、解析もガーミンコネクトでやることにした。

でも、MMPの出し方がよくわからんな。

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