ウロコインコのピートくんがウチにやってきたのは、ちょうど5年前(^u^)
一時期はロックンロール・インコとしてデビューし、テレビ出演もしてしまったぐらいロックが好きで、ケージから出してもらうと、直ぐにわたくしにギターを弾くようにせがみます(笑)
ピートくんのノリノリなロックンロール動画は以下ご参照♪
ピートくんは動画のような3コードの典型的なロックンロールが大好きなのですが、やっぱジミヘンとかポリスとかツェッペリンとか、自分が好きなこれぞロック!という曲でノリノリになって欲しいので、いろいろロックレジェンドな曲を弾いてみているのですが、どうも好きじゃないみたいで、これらの曲だとノリが悪いですね(笑)
一番イマイチなのがマイナー調のレゲエリズムで、チャッ♪ チャッ♪・・・という裏打ちリズムが気に入らないようですね(笑)
おかしいなぁ、南米生まれなはずなのに(笑)
同じマイナー調でもシャッフルリズムは結構好きみたいで、気分が良い時にはノッてくれますね〜、ブルースは結構イケる感じですね(^u^)
あと、テンポは遅すぎても早すぎてもダメで、ちょうど良いテンポじゃないとダンスをキメてくれません(^u^)
でもなんだかんだ色々弾いた最後に、エルビスプレスリー的な3コードのロックンロールを弾いてあげると「待ってました!」とばかりに雄叫びを上げてノリノリで踊るので、きっともう根っからのロックンローラーなんだと思います(笑)
ポマードで羽毛を固めてリーゼントにするべきですね(笑)
しかし、人間と同じでインコも音楽を理解して曲の好みがあるのは面白いですよね〜♪
まあ美声で囀る動物だから音にウルサイのは当たり前なのかもね!!
メスは上手に歌うオスに惹かれて求愛を受け入れるらしいし、歌の上手い下手が子孫を残せるかどうかにかかっているわけだから、断然、人間より音にシビアに生きているのかも??
人間も美声の持ち主のボーカルに女性がノックアウトされるのはよくあると思うので同じような感覚だと思うけど、人間も歌とかギターが上手いほど伴侶を得られるようになったら面白いですね(笑)
そうすれば音楽が学校の第一必須科目になり、真剣に歌や楽器を練習するだろうしね(笑)
ホント、彼らを見てると、人間だけが特別な動物だなんて思い上がりもいいところだと再認識しますね♪
因みに、わたくしがリビングで爪弾くのは圧倒的にSheep Controller向けに作曲中の曲が多いのですが、Sheep Controllerの曲もあまりノリませんね〜(笑)
もしノリノリになってくれれば、昼間の野外ライブとかだったら一緒にステージに上がってダンシング・インコとしてデビューさせてもいいんだけどね(笑)
そんなピートくんと最近よくやる遊びが「もぐら叩きゲーム」で、まずリビングのテーブルの下にピートくんが隠れて、わたくしが「いないいない・・バァ!」とテーブルクロスを弾くと、叩いた箇所からピートくんがピョンと飛び出してくるという他愛のないゲームなのですが、どうやらかなり気に入ってしまったらしく、自分からテーブルの下に潜って「早くやろう!」とせがみます(笑)
初めは「いないいない・・・バァ!」だった掛け声が、最近は「バァ!」だけに短縮されたのですが、ピートくんはその発音が気に入ったようで、たまに暗がりの中で一人で「バァ!」と独り言をつぶやいているのが笑えますね(笑)
ウロコインコの寿命は25年とも言われているので、我々飼い主が先にお陀仏にならないように頑張らなければね(笑)!
Yhah〜!!!
我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(
http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは〜♪
ログインしてコメントを確認・投稿する