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2019年12月09日19:06

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ひつじ祭りパート4 with 瓢箪ランプショー(日本酒情報)♪

いよいよ今週末12/14(土)に迫ってまいりました、Sheep Controller主催の泥酔ロックイベント「ひつじ祭りパート4 with 瓢箪ランプショー」♪

そろそろ詳細を紹介していきますね!

まずは当日(タダで)飲める日本酒銘柄から(笑)

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トップバッターはこれ!
長野県は辰野にある小野酒造店の傑作、夜明け前の大辛口です(^u^)

なんと、アルコール度数が21度もあります!!
そのまま飲むと一気にお陀仏になるので、チェイサーしながら飲んでください(笑)

夜明け前と聞いて島崎藤村の小説「夜明け前」を思い出す文学キッズは鋭いです! 藤村ファンの5代目が、本当に藤村の息子さんに掛け合ってこの名前をもらったとのこと(^u^)

この大辛口は、沢山仕込んで辛く出来上がった酒だけが出荷されるという気まぐれ酒とのことなので、まだ飲んだことの無い人はぜひ試してみてくださいねヽ(^o^)丿

尚、日本酒は去年のひつじ祭りでカウンターに5升置いておいたら、あっという間に無くなってしまったので(笑)、今回はエルさんと共謀してちょっとした小細工をして提供されます(どんな小細工なのかは当日のお楽しみ!)♪

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2つ目はこれ!
富山県の氷見にある高澤酒場の純米酒「有磯 曙」の、なんとも豪快な気分にさせてくれる「大漁旗ラベル」です♪

もうこのラベルだけで刺身が食べたくなりますよね(笑)
しかも、あの魚介は何を食べても美味い氷見ですよ(笑)

最近クリスマスはチキン+ワインではなく氷見の魚介+日本酒なのですが(笑)、当然、氷見のお酒なので魚介類(特に刺身!っ寒ブリとか!)のつまみと一緒に食べると美味しいはずですヽ(^o^)丿

因みに去年のひつじ祭りではお刺身も提供されましたが、あっという間に無くなったので、注意が必要です(わたくしはサーモンを一切れしか食べれませんでした笑)♪

このお酒が提供されたら、すかさず刺身をGET!!

ユタカが石川県の学校に行ってた頃は、学園祭やら入学式やらにかこつけて富山〜石川方面の魚介+日本酒をキメてたのですが、最近行ってないな〜

「曙」という名前は、この酒蔵の初代が蔵裏の日本海から昇る美しい日の出に感動して命名したとのことですが、マジで日本海の日の出や夕日は最高に美しいです! また行きたいな〜

味については刺身に合うということからお分かりのように、スルスル、グビグビいけちゃう系で、これまたお陀仏になる可能性が高いので、寒い国立駅周辺で凍死しないように注意が必要です(笑)

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3つ目はこれ!
奈良県にある今西清兵衛商店の純米酒「春鹿」の「旨口四段仕込」です♪

奈良と聞くと鹿を思い出してしまうぐらい有名な取り合わせですが、個人的には鹿と聞くと昨年末に道路に飛び出してきた鹿とぶつかってクルマ前方が損傷し、高額な修理費が飛んでいったイヤな想い出があり、出来れば見たくないですね(笑)

そういえば、ちょうど寒くなってきた今頃が鹿の恋の季節で、山道は雌のことで頭が一杯のコーフンした雄鹿がウロウロしてて超危険なのですが、今年は鹿避けの笛を4つも取り付けた効果があったのか不明ですが(笑)まだ遭遇してません(^_^;)

できれば笛の効果を見たいので、出てきて欲しいんだけど(笑)

「春鹿」はお燗にしても美味しいお酒なので、ライブ後半のちょっとマッタリ・ホッコリしたい時なんかに飲むと良いかもしれません(^u^)

春鹿はハルシカと読みますが、Sheep Controllerのベーシストももたろうの息子はハルタカです(笑) 全然関係ありません(笑)

元々は、奈良の春日の神々が鹿に乗って奈良の地へやってきたという伝説から「春日神鹿」と名付けられた後に、短縮して「春鹿」になったようです♪

昨日は高円寺でPee人くんと飲んでいたのですが(with インコ)、ああやっぱ河口湖と違って東京は暖かいね〜などと調子に乗ってテラス席で2時間ぐらい飲んでたら冷えてお腹を壊しました(笑) バカですね(笑)

そういえば、先日ポカポカの瀬戸内海から河口湖に帰ってきて、その服装の感じで仕事しに行って風邪引きましたが(笑)、やっぱ気温のイメージって重要だなと気が付きました(笑)

いずれにしてもお燗が美味しい季節ってことですねヽ(^o^)丿

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4つ目はこれ!
高知県の安芸市にある菊水酒造の純米吟醸酒「四万十川」の「土佐淡麗仕込み」ですヽ(^o^)丿

高知はわたくしがまだ足を踏み入れていない2つの県のうちの一つで(もう一つは鳥取なのですが、足は踏み入れてないけどクルマで通過したことはあり笑)、今秋の瀬戸内海国際芸術祭に行くついでに寄る予定だったのですが、芸術作品が面白すぎて、結局今年も叶わず・・・

エクペリのゆきちゃん&おちょこも高知に移住したし、先日の地球屋さんでのライブでは、原発と戦う高知在住の泥酔サーファーが見に来たてたり、Pee人くんの周囲でも高知移住の話をよく聞くらしいので、ついに高知の時代が来たのかもしれないので、来年こそは足を踏み入れて、カツオを死ぬほど食べるぞー!

あとやっぱ「〜ぜよ」とか方言を生で聞きたいぜよ(笑)!

高知と言えば四万十川が思い浮かびますが(最高気温も)、そんな暑い土地でもメゲることなく、昭和元年に日本初の冷蔵貯蔵設備を導入して気合いの入った蔵元のそのものズバリのネーミング銘柄です(^u^)

実は小麦の栽培はパン目的ではなくビール目的が最初だったという説があるほど、古代から人類の酒GETへの気合いは並々ならぬものがあるわけですが(笑)、やはりこういう気合いの入った蔵元の酒は飲んでみたいですよね♪

因みに菊水酒造は流行りのタピオカを入れたリキュール「タピオカ・カフェオレ」とか「タピオカ・イチゴオレ」のような、ギャル向けの?コジャレたお酒も販売しているプログレッシブな蔵元でもあるので、機会があれば挑戦してみては(笑)?

「四万十川」は土佐淡麗仕込みとあるように(瓶も青くてスッキリしてそうですが)、スッキリ、キリリな感じなので、ちょっと濃厚な肉料理とか脂っこいつまみなんかをアテに飲むと良いと思います(^u^)

スッキリ、スイスイと飲みすぎ注意ぜよ(笑)

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ラスト、5つ目はこれ!
山形県の庄内町にある鯉川酒造の純米酒「鯉川」です(^u^)

わたくしは東北のパンチのある(味がする)日本酒が大好きなので、ラストにはやはり東北のお酒を紹介したいと思います♪

鯉川酒造の特徴は、何と言っても自分で米を作って、蔵元の地下水を使って、自分で酒を作っている(これは当たり前ですが)というDIY精神で本当の意味での「地酒」を作っていることです♪

世の中には沢山の「地酒」が売られていますが、よくよくラベルを見てみると山田錦とか関西の米を使って東北の酒が作られていたりしてて、それって地酒〜?って思っちゃいますよね・・・

わたくしも何でも自分でやってみたくなる性質で困ってますが(笑)、でもそれが一番大変だけど、一番面白いですよねヽ(^o^)丿

来年はギターアンプ(真空管)を作ってみようと思ってて本を漁って勉強中です(笑)
うまくいったらギタリストの方々はぜひ買ってください(笑)

鯉川酒造は我々世代には懐かしい『夏子の酒』のモチーフになった妥協の許さないカッチリした蔵元のお酒というイメージですが、飲み口自体はいかにも東北!といったパンチはやや控えめなので、誰でも飲みやすいのではないでしょうか?


尚、鯉川は元々は「恋の川」と呼ばれ、源流の山である湯殿山は女山で「恋の山」だったようですので、気に入った人を見つけたら、鯉川片手に口説いてみるのも良いかもしれません(笑)

Yhah〜!!







我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

ではでは〜♪
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