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2020年02月18日18:26

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そっとしておいて差し上げましょう。

 これは、夫婦間の問題です。不倫された側が「小さな子どもたちがおります。どうか、そっとしておいてください。」とおっしゃっているなら、他者はその意を踏まえた言動をすべきだと思います。この場合は、報道が加熱することで不倫された側を更に傷付けるのではないでしょうか。報道関係者が金科玉条のごとく振りかざす「知る権利」とやらは、不倫された側を傷付けることよりも優先されるべきだとお考えですか。不倫された側の人権を蹂躙するためではなく、政治に関して振りかざして下さい。頼まれもしないのに夫婦間の問題に踏み込んで、不倫された側を傷付けて、人間として恥ずかしくないのですか。  

杏「ゆっくり考えていきたい」 夫・東出の不倫騒動に初言及で謝罪 過激報道自粛の呼びかけも
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5977627
 女優・杏(33)が18日、都内で行われた『文化プログラム参加促進シンポジウム』に出席した。夫で俳優・東出昌大(31)と女優・唐田えりか(22)の不倫や別居を報じられて以来、初めて公の場に姿をみせ、一連の報道に初言及した。
 白のワンピース姿で登場した杏。トークセッションでは、芸能界きっての“歴女”ぶりを発揮させ「初めに日本の歴史に興味を持ったんですけど、そのきっかけは幕末という時代にどんどんハマっていった。当時、風景写真を含め、いろんな写真が残っていて、物理的な距離の近さを感じて、その後に時代小説に読むようになった」と振り返りながら「知らないのに知っているという、ドキドキする感覚。仕事柄、いろんな場所に行くのでどんどん好きになってきました。歴女というか、ファンとして歴史関係のモノを見ています」と熱弁した。
 時折、笑顔を浮かべながら“歴女トーク”を繰り広げた杏だが、左手の薬指に指輪はみられなかった。イベント終了後には、コメントを求める報道陣が集結し、そのほかの登壇者が去ってから、取材に応じる異例の対応で口を開いた。
 「(イベントに)関係のないことで大変、恐縮なのですが…」と切り出した杏は「いろいろな方にご迷惑をおかけして大変、申し訳ございません」と謝罪し、頭を下げた。今後について「ゆっくり考えていきたい」と語ると「小さな子どもたちがおります。どうか、そっとしておいてください」と過激報道の自粛を呼びかけた。
 報道直後、東出の所属事務所は、別居報道について「書かれている事柄はほぼ事実と判明しました」とした上で「今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」と説明。「現在、本人はこのような事態になったことに対して責任の重さ、失ったものの大きさを実感しひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」と、報道直後の様子を明かしていた。
 杏と東出はNHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013年9月〜14年3月)での共演を機に交際をスタートさせ、15年の元日に結婚。翌16年には双子の女児、17年には男児が誕生している。
 この日の『文化プログラム参加促進シンポジウム』には杏のほか、タレントの古坂大魔王、中川翔子らが出席した。東京オリンピック・パラリンピックを契機に、文化庁をはじめ、政府、東京2020組織委員会、東京都が、文化プログラムに関する取り組みを展開していく。
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