高崎市2日目。
1月14日には、大聖護国寺さまにて
「新年音楽会ー和楽器フルート声明の共演」でした。
篠笛奏者の山田路子さんにお声がけいただきまして、
篠笛と箏・二十五絃箏の演奏をはじめ
フルートと篠笛と箏による「春の海」では
新しい春の風が吹いたような、新鮮かつ斬新な音楽だったり、
真言宗の僧侶の皆様との声明のコラボなど
時代も楽器編成なども様々なスタイルでお客様に
聞いていただきました。
徳川綱吉公・桂昌院さまともゆかりがあり、
歴史もある大聖護国寺さんでは、
三十六童子さまの修復が進められており、
修復された童子さまと撮影させていただきました。
お客様も満席で熱心に聴いてくださいましたし、
なによりも大聖護国寺さんのご住職さまとご家族の皆様が
あたたかく迎えてくださって、
大変貴重な機会をいただきましたことに感謝申し上げます。
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