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2021年04月18日02:23

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トワイライトゾーン2019 6話火星への旅

本放送で録画に失敗してオチだけ見れなかった回なのです。再放送でようやく。

>近未来、地球は核戦争などで環境破壊が進み、新たな土地を求めて火星への入植を試みようとしていた。その先陣として選ばれた5人の宇宙飛行士たちが、宇宙船の中で打ち上げを待つ間、事態は急変する。核ミサイルが5発発射され、そのうちの1発がまもなく宇宙船基地に向かって飛んでくるという。

サイトのあらすじそこ??
ま、地球では北朝鮮!と核戦争が始まったと知りながら火星行のロケットで出発した5人。
しかし地球との交信は途絶え、どうにも地球人は全滅したらしい。
絶望からいったんは荒れる乗組員だが、船長の誕生日パーティをきっかけに再団結。
しかし乗組員の一人はこれが現実ではなく地上の施設内で行われている模擬演習だと考え、だから死ぬはずないと宇宙に身を投げてしまう。
それでもロケットはついに火星に到着。(番組はここで残り5分)

本放送ではここまでしか見れなかったのですが、さて、トワイライトゾーン的にはここからどういうオチがふさわしいのか??

未知の惑星に着いたと思ったら実は地球だったというオチはS1でもやってるので除外。
火星は大変ということは出発時から分かってるから、「火星でこれからどうするんだ」という絶望オチは考えにくい。
乗り組み員が「テストじゃないか」と疑ってるのに「やっぱりテストでした」というオチも考えにくい。
到着したところは実は火星ではなくて異次元の〜、何百年も未来の〜というオチはいまさらという感じでこれも考えにくい。
また今回のリメイク版トワイライトゾーンはどの話もオチの教訓がしっかりしてて、単に不思議な話ですねで終わることはない。
さてさて??

みなさんも番組のオチを想像してみてください。
妻も私も大変に満足のできるオチでした。
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