ネットにデマ　入管が否定？

というアサヒのニュースですが、入管のHPのどこを見ても

>入管は「重大な事態」として、ホームページにデマを否定する内容を掲載した。

という部分に該当するものが私は見つけられませんでした。

>「何人も，第２４条各号の一に該当すると思料する外国人を知ったときは，その旨を通報することができる。」と規定されています。入管法第２４条とは，退去強制（いわゆる強制送還）についての規定であり，つまり第６２条は「我が国にいる不法入国者や不法残留者などを知っていたら，入国管理局などに教えていただいて結構です。」という趣旨の規定となっています。

という文章はあります。
どうにも朝日新聞は妄想と願望で記事を書いているのではないかと。

■「在日コリアンは強制送還」　ネットにデマ　入管が否定
(朝日新聞デジタル - 07月21日 08:13)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3526060

ニュースとこの日記の意図が分かりにくいようなので解説。

朝日新聞の在日記者（帰化してるかどうかなんざ知ったこっちゃありません）が書いた、「７月９日以降、在日コリアンは不法滞在者になり、強制送還される」という話を入管が否定した、という記事です。
つまり、在日コリアンが強制送還されるというのはデマであると入管はＨＰに明記してるよと。

ところが入管のＨＰには「不法入国者・残留者は強制送還しますから、通報してください」とは書いてあるけれども、在日コリアンを強制送還するというのはデマだ、とはどこにも書いてないのです。

つまり、朝日新聞は「在日コリアンはどんな場合でも退去させられることはない」というデマを積極的に広めようとしているとしか解釈できないのです。

その在日コリアンにきちんとした在住権があるかどうかは正式に調査してもらわないと分かりません。
昨日までは在住権があっても、手続きの不備で今日からは権利のない在日コリアンはどれだけいるかも判らないのです。
手続きをしない在日は犯罪者である可能性は高いのです。
韓国人武装すり団として10年前に国外退去となった韓国人が、再入国して6月に窃盗で逮捕されていたことが明らかになりました。
こういった重大なニュースをマスコミは報じません。
今回のニュースも、在日マスコミによる在日犯罪隠しの一環なのです。