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2020年12月26日00:08

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喘息でした、、、、

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本日もヒーリングさせて頂きました。


ここ暫く本調子でない日々が続いていました。


元々自分がよく咳をするのをご存知の方もいらっしゃると思います。

今年は寒くなってからはそれが更に酷くなり、寒暖差や湯気、ヒーターの風ですら咳き込む始末。

本当に呼吸困難になり、夜中に真剣に救急車を呼ぼうとした事も何度かあります。

その時はうちに在庫のあった抗生物質、抗炎症剤、古い喘息の薬を試して何とか持ち直しました。

コロナの重症の方々がどんなに辛い思いをしているのかと感じ、このまま逝くのではないか?とも真剣に思いました(そのうち意識がなくなって気がついたら朝だった)



自分は以前からアロマオイル、ツボ押し、マッサージ、アーユルヴェーダ、CBD、サプリ等あらゆる事を日々試しています。
しかし症状は改善せず何とか悪化を防ぐにとどまりました。

それでも仕事もすべき事もありましたから、咳止め等を飲みつつ日々過ごしていたのです。

ここ最近は仕事のない時はヒーリング以外ではぶっ倒れている日もしばしば(咳って本当に疲れるんです)
そしてとうとう数日ずっと血痰が出続けてしまい、、、、


気管支が炎症を起こしている事もずっと体感していましたが、本当にヤバイと思ったので病院に行きました。



診断結果はただの?喘息。
薬を処方され帰宅しました。



正直に言います。
もしコロナがなかったらここまで我慢しませんでした。

しかし医療現場が逼迫している現在、自分で何とかしたい(現場に迷惑かけたくない)という思いが強かったのでここまで我慢しました。

そして不要に人を不安にさせたくなかったので、極力人に会わない様にしていました。



そしてもう一つの理由。
それは医療費です。

今日かかかった診察代は3000円弱。
薬は4000円弱でした。

合計で自分が支払った金額は約7000円です。
でもこれは実費の3割に過ぎません。



実際にかかっている金額は約24000円です。



つまり17000円は名も知らぬ誰か(国民)に払ってもらったのです。



もちろん毎年健康保険料は払ってます。

しかし現在、高齢者医療費の高騰に加えてコロナ禍で日本は大変な支出を強いられています。

この状況で自分までもが医療費を使って良いのか悩んだのもここまで悪化させてしまった原因でした。

自分で何とかできるなら、何とかしたかったですしね。



でもある意味今回の一件で自分の限界を知る事もできたんだと思います。

それと喘息があってちゃんと治療しないとコロナの症状がハイリスクになるという事、喘息は基本的には一生治らない病気で小児喘息だった自分は再発する可能性が充分にあったのだという事も学びました。



今年の年末年始はかなり寒くなるそうです。

乾燥が進むと気管支や鼻腔内の粘膜が弱くなりますので皆様も充分お気をつけ下さいね。

そういう意味では(乾燥を防ぐのに)マスクはかなり有効ですよ。



今日も長文になり申し訳ありませんでした。

ここ暫くちゃんとした文章も書けていなかったので今回説明させて頂いた次第です。




皆様が心穏やかな週末を過ごせます様に。

そして風邪など引きません様に。






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