先日ホームセンターで買ってきたのが1枚目の写メ。
建築用の金物です。
今回は超気合入れてジェッタの空力を考え直しています。
ジェッタの下回りはお世辞にも空力に優れているとは言えません。
今の時代スポーツカーにはスポーツカーなりの、エコカーにはエコカーなりの空力対策がなされています。
それはスポーツ走行のためだったり、安定走行のためだったり、燃費改善のためだったりします。
そういうノウハウをジェッタにフィードバックしたらどんなに素晴らしい事が起きるのか?
それがテーマで車体下のフラット化を試みています。
もちろんただフラット化するのではなく、整備性も耐久性も考慮して、今の車に投入されている技術を組み込み、更に車体に穴を開けないようにするにはどうするか?
過去に前後にダウンフォースボードも作って装着してましたので、その時の経験も活かします。
ジェッタの下に潜る度イメージしていた事。
溶接という方法ががそれを実現してくれそうです。
とは言っても現実にやるとなったら現物合わせ、試行錯誤の連続。
部品をちょこっと作っては仮固定し、次の方法を考えるの繰り返しです。
まずはガッチリしてるけど分解可能なフレームの作成。
今回は燃料ポンプ周りもフラットにします。
燃料タンクからバンパー側には明らかにパラシュート効果があるのでそれも改善します。
同じエンジン、同じミッション、オリジナルと殆ど変わらない外見。
それでどこまで今の車に近づけられるか?
俺のジェッタで、俺の走りでリッター15キロとかいったら、これはマジでエコカーとして認定しても良くない?(笑)
それで速くて、安定して更に踏めたら?
古い車の味わいはそのままに、それを素材により良いものにする。
本当はメーカーさんにやって貰いたいけどね〜
やってくれないみたいなんで、自分でやってみます(笑)
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