「ガーリー・エアフォース」
2話まで視聴。OPからすると「アルペジオ」の現用機版という感じ。
ただ、こちらは露骨に「突然やってきた美少女」ものしているので萎える。
戦闘シーンもここまでは現用機ならではの電子戦や制動などの全く痺れる要素がない。
ある程度機体が揃ってから再チェックしてもいいかな…というレベル。
「コトブキ飛行隊」
ディテールが最高。
発進前の機体チェックとか、これをロボットアニメで見たい!と思わせるもの。
某誌で見たように、機体制御時にエルロンをパタパタ動かしたりと、凝りまくっている。
空中戦も動きや戦術などの描写が、凄すぎ。
機体によって機銃の音が違ったり(実機の音源を探してるのかな?)。
機体そのものも格好いい。隼はもちろん、飛燕がクール!
日本軍機が格好いいと思わされたのは初めて。プラモを買いたいと思わせる。
(とりあえず今月発売の「MG」のおまけの隼を作ろう)
ただ、残念なのは3DCGによるキャラの動き。
20年前か!?というくらいヌルヌルした、メリハリのないものなのだ。
リミテッド的なコマを抜くような手間…は飛行機演出に割いているのか(^_^;)
まあ、そういう資源配分は英断と言っておこう。
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