テレビ観戦　４月１２日第70回ＮＨＫ杯将棋トーナメント・１回戦第２局『山崎隆之×西川和宏』　解説・畠山鎮　

　連盟HPより　　竜王１組・順位戦B級１組　森信雄七段門下の山崎八段　　と　　竜王２組・順位戦C級２組　西川慶二八段門下の西川六段。

　解説は、竜王３組・順位戦B級１組　森安正幸七段門下の畠山八段。

　▲西川六段　76歩　　△山崎八段　14歩　　▲16歩　　△32銀　　▲７８飛　　△44歩　　▲同角　　△４２飛　　▲５３角成　　△４７飛成　~　　と進んで…

　出だしから力戦形の山崎八段。　　▲55歩の突き出しがまずかったみたいで、歩損ながら中盤を制圧した山崎八段がリードをし、△５７銀以下寄せ切って勝利。

　感想戦では饒舌な山崎八段、解説の畠山八段は指し手の解説が出来ずに不本意だったのかもしれません。


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