テレビ観戦　１月１９日第69回NHK杯将棋トーナメント・３回戦第６局『広瀬章人×稲葉陽』　解説・村山慈明

　連盟HPより　　竜王１組・順位戦A級　勝浦修九段門下の広瀬八段　　と　　竜王１組・順位戦A級　井上慶太九段門下の稲葉八段の対局。

　解説は、竜王３組・順位戦B級２組　桜井昇八段門下の村山七段。


　▲広瀬八段　26歩　　△稲葉八段　84歩　　▲25歩　　△85歩　　▲76歩　　△３２金　　▲77角　　△34歩　　▲68銀　　△77角成　　▲同銀　〜　で角換わり。

　終始有利に見えた広瀬八段でしたが、最後は△５９飛　〜　〜　〜　△７９角　〜　〜　〜　以下　１１８手で稲葉八段の勝利。

　広瀬八段の銀矢倉も珍しかったでしが、感想戦で綾嬢が『初手から…』といったときに『初手からですか？？』とムッとした感じも珍しかったです。


■広瀬竜王が１勝３敗に＝将棋・竜王戦
(時事通信社 - 11月22日 19:31)
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