NHKのニュース9でも取り上げられてましたね。
NPB審判員によるジェスチャー解説動画。
・アウトは親指は立てずにグー。コールも「out」ではなくて「He is out」
・フェアとファールは頭文字が似てるので、フェアで声を出さない
・セーフは両手を広げて閉じる動作。地面と水平に行うのが正しい姿勢
こういうのを一つ一つ知るだけで野球観戦がより楽しくなりますね。
最後のジェスチャーが、本塁でのプレーが発生するケースは主審が塁審にホームベースエリアから動かないことを合図することになっていて、そのジェスチャーが「ステイホーム」
このまま行くと今年の新語・流行語大賞(笑)
両手の親指を下に向けて「ここにいるぞ」と意思表示するんです。これが格好良いんですよ!
まさに自粛期間中にふさわしいコール。いつもは裏方の審判員が主役になるのも面白いですね。
開幕しても当初は無観客試合が予定されてるからこれらの審判のコールもよく聞こえるでしょう。
http://npb.jp/
ログインしてコメントを確認・投稿する