前回は売却を決めたところまででしたね、今回はその続き。
まずしたのは駐車場の大家さんへの連絡。
契約書の類は入れる場所を決めているのですぐに見つかったから電話番号もスムーズに分かりました。ここで手間取ると時間がかかりますからね。
解約一ヶ月前だったので最終月は一ヶ月分の敷金から日割り計算して半額返金になりました。電話でもたついていたら全額没収になるところでしたよ。
それから査定をお願いしていた他社さんへのお断り。「もう決めちゃいました〜」と言うとあっさりと引き下がってくれました。別にどこの会社でもよくて単に僕が最初に電話に出たって運があっただけなんですけどね。
実は決めたのは1月のこと。なので既に売約もラストドライブも終わってるのです。
遠出は2月の富士急ハイランド(
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974622853&owner_id=104703)。
最後のお出かけはニトリでお買い物。そういや奥さんを初めて乗せたのも新居の家具を買いに行ったニトリ(笑)
これは僕も奥さんもしっかりと覚えてましたね。
車を取りに来てもらうとプラス5,000円かかるから、最後はお店までのんびり一人でゆっくり走ろうと思ったのに、ガソリンケチってガス欠ギリギリまで粘ったら渋滞に巻き込まれてドキドキしたなぁ…。
「給油してください」の表示が見たこともない点滅に変わって嫌な冷や汗をかいたけど無事にお店に到着。鍵を渡して一安心。
翌日、駐車場の大家さんの家まで行って(その駐車場の目の前)、人の良さそうなおじいさんに半額を返してもらい、元気なお孫さんにバイバイしてきました。
車を買ったのは独身時代でそれから3回も引っ越していたから、戸籍謄本では本籍のある実家と現住所が繋がらなくて、必要な書類を取りに3回も区役所に行く羽目になったから、営業さんを半泣きになるまで怒鳴りつけたのは別のお話。
最後に残ったのは銀行に振り込まれたクルマ代と、近所を散歩するたびに空いているいつもの駐車場。
それにマンションの前で透くんと撮った記念写真だけ。
「お父さんのクルマ気に入った」なんて売った後になって言い出さないで欲しいなぁ^^
よっぽど僕たちの生活が変わらない限りマイカーを持つことはないでしょうね。それは透くんが大人になったときの楽しみにとっておきます。
ログインしてコメントを確認・投稿する