ハセガワ ミネルバ振り返り日記その２

PLAMAXのアルフィンから始まり、ファイター、ミネルバと作ってきて、こんなにクラッシャージョウが好きだったなんて自分でも知りませんでした。

と言うのはクラッシャージョウは兄貴が好きだったものなので。。。
わかりますかね？この兄が好きなものはキライ。っていう感覚w (^^;
キライっていうか他のものを選ぶと言うか。
お兄ちゃんがポルシェ好きなら僕はカウンタック、
お兄ちゃんがゲルググ好きなら僕はギャン、
お兄ちゃんが夢幻の心臓なら僕はブラック・オニキス、
そしてお兄ちゃんがクラッシャージョウなら僕はマクロスだったんですよw

小説は１巻から全部あったけど読めない漢字も多くて僕は挿絵だけ見てましたね。
アニメ化される前から壁にはポスターが貼ってあり、イメージソングのレコードも持っていた気がします。
そんなのを横目に見ながら実は私も好きだったんですね、小説は一度も読んだこと無いんですけどw

という事で塗装です。
前の日記の通り、突然ライバルと化したツイートの写真にどうしたら良いものかと考えあぐねながら銀下地


一層目の白塗って強調したい所をマスキング。この時はパネルラインのぼかしを強調しようかと思ってたのですが、


ボケ足が単に「綺麗に塗れてないマダラ塗装」に見えたので、一旦綺麗な仕上げに変更。マスキング剥がして薄っすい白をコートして馴染ませました。


これだとライバルに勝てないので汚しに突入w
人生２度目のエナメルのエアブラシです。吹いて、気に入らなければ拭き取って、の繰り返し。


白の汚しってのは難しいですねぇ。スケールを考えて汚しがわざとらしくならないように、かつ見応えがあるように汚れの流れを意識したりしなかったり。


クラッシャーの機体なので過酷な使われ方を意識しつつ汚い機体にならないように。
３日くらい繰り返して何をするのがカッコイイんだか訳が分からなくなって来たので終了ですw

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工作の事をすっかり書くのを忘れましたが、ちまちま情報量を足してます。
と言ってもほぼ全てキットのスジボリを活かしてその上にプラバン貼ってる感じです。

各所にプラ板やプラ棒、真鍮線のアンテナ、流星マーク上の凹モールド。


姿勢制御ノズルはお気に入り。ブンドドしてる時に急旋回用のノズル欲しいよなぁ思って足しましたw 噴射方向を変更できるベクターノズルって設定です♪


機種裏も丸モールドをリューターで削ってバーニア化。無茶な軌道ができるようになってます♪


展示の際は下面が正面となるので派手に汚して、分かりやすいパーツで情報量増やしてます。


翼は上面にも補助翼を追加して、バーニアを強調、テールランプを開口してクリアパーツ化。


そして完成♪
銀色に輝くドデカいノズルがカッコイイ♪　設定と色が違うけどねw


twitterやってると定期的にガンプラは自由だ論とか設定厨とか史実厨の老害の話とかが流れてきますが、ボクにとっては子供の頃からプラモは自由なので気にしたこともありませんw 自分がカッコイイと思った通りに作るのが一番ですね♪(^^)

最初はアルフィンの背景としてサックリ仕上げる予定でしたが、
製作工程全てにおいて存分に楽しんで作ることが出来ました。


ちなみに降着させる気はまるで無いので足は作らずハッチも接着してますw
繰り返しますが、さぁ皆んな模型屋にGo!!

全ての写真はコチラにありますので、よろしければどうぞ。
アルフィン： https://photos.app.goo.gl/gBzmA7Sy8mCFcDcA8
ミネルバ： https://photos.app.goo.gl/RsJUZHzhkvratWw87