相変わらずの感情論で三菱自工を叩いているメディアも多いのですが、それとは別に、客観的な論評を書いている記事があります。
http://japan-indepth.jp/?p=27386
三菱自「パジェロゲート事件」というタイトルで、毎日７時に新しい記事がアップされています。
特に今日の記事、「違和感�� 日産との関係」には共感を覚えました。
http://japan-indepth.jp/?p=27510
H91W、H92W型OTTIの頃なら、三菱からの完全なOEM車なので、日産に責任がないという理屈も通るかも知れませんが、現行のB21W型DAYZはNMKV製、日産と三菱の共同開発車です。
にも関わらず、日産は被害者で三菱がすべて悪いという論調には私も大きな違和感を覚えます。
余談ですが、私のekスポーツで先日、青森〜むつ往復をしたところ、燃費は実で14.7kmでした。
B11W型のekワゴンが16〜17kmだそうなので、おそらくターボ、4WDのekカスタムの燃費は15km前後な気がします。
一般消費者はカタログ燃費に踊らされているだけで、実際には平成14年発売のekスポーツも平成25年発売のekカスタムも実燃費に大差はないのではないかと思います。
三菱自「パジェロゲート事件」、明日も読みたいと思います。
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