二十四節気で小満、草木が茂って天地に満ち始める頃の意だそうな。我が家のグリーン・カーテン(3種類のゴーヤと西洋朝顔)も30cm程度の背丈に育ってきたし、年間を通じて聴講することにした2つの授業も、ようやく序奏から主題部のメロディを奏で出したようだ
先の日曜日、午前中は歴史をめぐる会に参加、午後は国立博物館の「南山城古寺巡礼」展へ。歴史をめぐる会への参加は久しぶり、今回は京都市の西方、樫原を散策。この地は、かって(近世)山陰へ向かう旅人が西に向かって京を出立し桂川を渡って最初に泊する宿
早朝、夜来の雨はあがっていた。早い目に、霧立ち昇る(これって、ヒョットして秋に使う言葉?)中を散歩。朝食時、TV小説「花子とアン」を観る。女房殿は、昔からのアン・シャーリーのファンで、いつぞやはボストンに行った折、プリンス・エドワード島まで出
「祇園」にて! 「東山七条」にて 「京阪国道口」から東寺先の金曜日、「神仏関係史」の講義が終った後、先生が「これを持ってきました」と一冊の写真集をカバンから取り出された。以前の講義後に雑談していた際