先の木曜日で今年の通学生活も第三週目に入り、聴講している講義も二つともいよいよ序論が終り、本論に入りだした。 朝、一講時目「栄西と道元」では、元亨釈書(げんこうしゃくしょ:14c.に書かれた日本最初の仏教通史。諸々の高僧の伝などが続く)の中の
先週火曜日朝、どういう訳か無性に「こなもん」を食べたくなって、「今夜は、お好み焼き、たこ焼き、スパゲッティに餃子・豚まん、けつねうどん、・・・?」とツブヤイテいたら、「湯がいたタコが冷蔵庫にあるから、たこ焼きはどう?」と女房殿が囁いた。
先週金曜日、朝から奈良国立博物館で開かれている特別展「快慶 日本人を魅了した仏のかたち」へ。快慶といえば、中学か高校の教科書に出てきた鎌倉初期の二人の高名な仏師「運慶・快慶」の快慶。以前から名前だけは知っていたが、どちらか言えば運慶の名前
二十四節気では清明(温暖となり、すがすがしい候)だが、今日は朝から雨。満開中の桜の花は大丈夫かな? なすすべもなくPCの前で生あくび。ふと、誰の詩だったか、こんな漢詩を思い出した。以下、つれづれなるままに。 清明時節雨紛紛 清明の
今日は、我がことながらなんともゴクロウサンな一日だった。早朝朝食前、「今日から聴講生活スタート。イザ出陣!」とばかりに、カバンにノート・ボールペン・老眼鏡・ICレコーダー・本などを詰め込んでいて、ふっと学校から送付された書類に目が留まった。