お彼岸には墓参りも済ませたし、新学期に向けての聴講手続きも終えたし、桜開花の報せも届き始めた。「さて、新学期に向けてのウォーム・アップ!」と、昨日朝いつもより長い目の散歩をしていたら、iPhoneのメッセージ音がなった、「本日の予定。9:30 ○○
2月半ば、「冥途への道の一里塚になるだろう件の詳細を報せるので、メールアドレスを報せて欲しい」とのハガキを受取った。差出人は、高校時代の級友で旧友。「一里塚?」と即メールを送った。翌日届いた彼からのメールによると、「高二の時に担任だった先生
2月26日11時半過ぎ、船で石垣離島ターミナル着。この島では、旅の最後に昨年お世話になったサバニ舟の宿でもう一泊するのが主たる目的で、後は気ままに島内をドライブするのみ。ターミナルのエスコート石垣という観光案内所に行き、「明日夕刻の飛行機まで滞
2月25日午前、石垣島に戻り離島ターミナルから船で10分、竹富島へ。竹富島は、石垣島から6km、面積5.42km²、海岸線長9.1 km、最高標高33.1 mの隆起珊瑚礁の島。集落は島央にあり約170戸弱、その全体が重要伝統的建造物群保存地区である(人口400人弱)。
2月24日朝、曇り。7時頃やっと明るくなり始める。散歩に出たが、集落に人影はない。小さな入り江の小さな港にはダイビングなどマリンスポーツ用の船が2・3隻、陸揚げされているのみ。防波堤の反対側に小さな隆起珊瑚の浜(ナンタ浜)があり、200mほど沖合で白