例年の如く、 年末悪戦苦闘期間が到来した。12月26日朝、「年末おそうじ計画」なるシートが食卓の上にハラリと置かれていたのだ。部屋別・掃除項目別チェックシートになった行動指示書という訳。前日にワル老人達と祇園石段下のお店に集まって、バカ話を肴に
今年も余すところ、10日。今日は冬至、それも「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という冬至と新月が重なる日。で、太陽と月が同時に復活しはじめる日なので、古来、目出度い日とされたとか。先週で学校の今年の授業も打ち止め、再開は年明けの8日。先々週、冬休
12月9日、友人二人に誘われて、「今、原子力発電とどのように向き合うか」という講演を聴きに行った。講師は、科学技術史・科学技術政策が専門の九州大学副学長。重たいテーマの話だから90分のスピーチと質疑30分では食い足りないのはやむを得ない。、しかし
先日、日経BPのとある記事を面白く読んだ、FT元東京支局長へのインタビュー記事だ。タイトルは「地震と中国が生んだ安倍政権、解散を占う」。連日のTV選挙報道にうんざりしていた私奴に、「おやっ、チョット面白い議論!」と思わせた。インタビューは、まず「