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2020年06月13日12:16

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日々の活動再開は?

 6月もはや13日で月半ばだ。節気は芒種、候は腐草為螢。
今週になって我が郷も梅雨に入り鬱陶しい日々に突入したが、同時に、新コロナ禍で3月以来中断されていた幾つかの私奴の日常がようやく戻り始め、それなりに暗雲の切れ目も見えてきた。
朝食時、TVトーク番組「サワコの朝」で大江千里がNY自宅からリモート出演。しばし素敵なジャズピアノが流れた。がしかし手もとの京都新聞では、大きな活字で「「自粛警察」正義の暴走」と。先行きがどうなのか誰にも分らぬが、少しずつ気分良さが増してほしい。

 まずは屋外での楽しみ、週に二回のグランドゴルフが再開された。二十数名が朝8:30に集合して皆でスタートマットとホールポストを設営し、くじ引きで同伴メンバーを決めゲームスタート。途中木陰での一休みを挟んで、4〜5ゲームを楽しむ。今のところ活動再開直後でもあり、参加者は全員マスク着用がマストとなっているが、多分来月ぐらいにはノー・マスクになるのでは。

 先の日曜日、興聖寺での月2回の日曜参禅会も再開。8:30マスク着用の上で唐風の山門をくぐると感染防止のための手洗い場経由で庫裡・僧堂への立ち入るようにとの案内板があった。以前とは違って4人もの修行僧が要所で待ち受けていて、チョッピリ緊張感がただよう。久しぶりの参禅のためか、いつもより参禅者が多かった。
今日の15:00には、月一回の弊 道紀老師による「坐禅と講話「正法眼蔵」」も再開の運びとなっている。楽しみだあ。

 8日(月)京大こころの未来研究センタ准教授から、連続仏教セミナー『八宗綱要 天台宗』に関する要望問い合わせのメールがあった。残念ながら、荒神橋稲盛財団記念館でのセミナー開催は難しいので、ZOOMを利用したオンライン・セミナーにしたいが如何か?との内容だった。むろんOKですとの返答を出しておいた。多分、来月から自宅に居ながらの受講がはじまるだろう。

 残すところは、毎週月曜日に開かれていた陶芸工房での土こね遊びだ。今のところ、再開との報はない。なにせ工房のある井手町は、京都府下では京都市に次ぐ数の感染者が偶然にも発生したこともあり、活動再開に際してはきわめて慎重になっているようだ。止むを得ない事態だが、今少しの辛抱でなんとか再開になって欲しいものだ。

写真左:颯爽たる(?)プレーヤー
写真中央:アメリカの孫用の行燈作り朝顔
写真左:今朝見つけたカタツムリ

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