前回の日記「書を捨てて野に出よう」を書いた二日後、緊急事態宣言が全国に拡大され、我が京都府も特定警戒都道府県の一つになった。以来、かろうじて続いていたグランドゴルフも坐禅会も閉じられて完璧にお手あげ状態に突入。で、このところの10日間ほどにモッパラ「難儀やなあ」とジタバタしていた事共二件について、愚痴でも聞いて頂こう！
(ひとつは、我が家の情報端末の異常、今ひとつは言うまでもなく新コロナウイルス禍）
一つ目の「難儀やなあ」は、女房殿のノートPCの動作不良と私奴のアンドロイドスマホのソフトウェア動作不良（いずれも結果的には新しいマシンに交換したが、交換との結論に至るまでにアレヤコレヤと試みた。が、奮闘むなしく徒労に終始）。
スマホに関しては、auショップで問い合わせで同一機種新品との交換なら3000円弱で可能と分かったので交換即決、新しいマシンへのデータ類の引継ぎもauのお兄さんが処置してくれたので2回もauショップ出かける必要があったが、マズマズOK。
テマヒマがかかったのが、女房殿のノートPC。新しいマシンを選定してオンライン購入までは順調で良かった（国際的なウイルス騒ぎによる航空貨物便の減少にもかかわらず、案外順調に短期日で届いた）のだが。
OSを積んだだけの最安値のDELLマシンを買ったので、マシンの立ち上がりまでにアレコレ全て自前で作業の必要がある。OSを起動させWiFiを繋ぎ、Microsoftアカウントを設定し、Officeソフトをダウンロードし、HDに吸い上げてあった旧マシンのデータ類を注入し、Google Chrome, SKYPE,Dropbox,年賀状ソフトなどなどを入れて、当面の女房殿の使用に耐えるようにするまでで、もうヘトヘト。
（ヒョットしたら、これらのPCとスマホ両方ともに、デジタル・ウイルスにやられているのかも知れないが、私奴にはそれを調べる能力がない！）
今ひとつの「難儀やなあ」は、新コロナウイルス禍に係わる事共。18〜23日の間に、ご近所の小型スーパーマーケットの他に、大型ショッピング・センター（スーパーマーケット、DIY店、薬屋、本屋などが入っている）に出向いたり、auショップ、家電量販店などに出かけた（まさに、緊急事態宣言がなされ、外出自粛がより強く求められ始めた時期に）。
18日に大型ショッピング・センターに出かけた時には、早朝の散歩と同じ調子でマスクをせずに出かけたのだが、ほぼセンター内の全員がマスクをしているのに気が付いて、ビックリ仰天した。どうやら17日の宣言と京都府の特定警戒都道府県入りで、わが五里五里の郷の空気も一変したらしい。それ以来、どこのお店に行ってもなんだか白い目で見られているようでもあり、肩身が狭い思いもしている。、
女房殿に「難儀やなあ」とぼやいていると、「そりゃあ、アナタの感覚がオカシイのよ。当然、マスクをして出かけるべきよ」とにべもない。
「マスクをかけなきゃあ行くこともままならぬような所へは、やはり行かぬに限るなあ」と、田舎者のモーロク爺は呟いている。
写真左と中央は、ハンバーグを作るのにミンチ肉を必要量以上に購入してしまったので、残ったミンチ肉で翌日の昼にスパゲッティ・ミートソースを造った。
写真右は、そろそろ紐解こうかと集めた書物。なんとか智�擇蛤農，気鵑療径羔亀舛汎燦気気鵑砲泙弔錣觸颪鯑匹發Δ�と思っている。
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