12月14日

仕事帰りに明日の下見がてらディスクアップ。
前の人間が3000ゲームで約2500枚ほどお持ち帰りの後からスタート(汗)
とかまあ今は一目でどの台がどんな挙動をしているのか過去から現在位置まで解ってしまう

これもひとつの射幸心の煽りとも言えるけどね
出てる履歴ならば(笑)
でも恥ずかしげもなくとんでもない右下がりのグラフも路程する形になるんで
あんまり気にしてないのかもねお店は。なのに高い設備費を出して設置して
その高い設備費は御客様の財布から出してもらうと
そんな世界からこんばんはです

先に収支報告
私も前任の方とほぼ同じ確率で当たりを引けて
+の2015枚！素晴らしすぎます
こんな調子でパチンコ終了、ディスクアップと御別れの日まで戯れる事が出来れば良いなぁなどと願いを込めて
収支やら自分の引きの強さや弱さを書き留めていこうと思います
日記の主旨のひとつがこれです。今日はざっくり話しますね、このあとTVで尾崎豊やるんで(^o^;)


ディスクアップは出るから出ないまでの確率設定が4段階です
諸々特徴はあるのですが、出玉の肝になる同色ビックボーナスの確率に設定毎の差がありません
同色ビックボーナスだけに視点を合わせると、どの台に座っても全く同じ確率、同じ条件と言う特徴があります。
因みにその当選確率は299分の1です。当選した時点て約250枚のメダルを獲ることになります

なので写真に撮ったグラフやら確率は全て私や私の前に打っていた、人間の設定って事になるわけです

300分の1の確率のくじ引きが、6000回転回す間に30回引き当てられた
人間設定は200分の1だったという結果が、写真のグラフに反映されてるって事で
実際にこのディスクアップが果たして4段階ある設定の何処にセットされていたのか等の情報は全く反映されてる訳ではなく
このお店は良い設定を使ってるのかとか、これは出る台なのかとか
はたまたこの後打ち続けたらどうなるのかとかは
全く誰にも解らないんです


スロットマシンには機械割と言うものが存在してて
ディスクアップは相当に甘い機械割だと言われてます

一番出さない、お店がガードしてる状態の設定1の機械割が
技術的に要求される部分を全てこなせた場合は
今時驚愕の103％を誇ります
ざっくり言えばメダルをディスクアップに100枚投入すると、103枚になって帰ってくると言う計算です
今日私は3000回転回しましたので1回転で3枚使いますから9000枚を投入した事になります
その時点で270枚は+になってるよって事す
実際今日は2000枚も+になりましたが
一日中打つと一応約10000円位ずつ+になってしまう計算です(汗)

ディスクアップを打ち始めた理由は、果たしてそれが事実なのか否かを確かめて見たかったからと言うのはあります
ですが私の技術的な部分、上手い下手の話をすればとても103％になど届かない訳で

また話しますが、指定されたタイミングで特定の絵柄をピタリと止めることが出来るか否か
これの成功率が100％ならばな話で、私は80％位しかそれをこなせてないです(汗)
ディスクアップに手を出す客のなかではかなり下手くそなレベルだと自負してます(汗)

この負けたときに、お店のせいでもディスクアップのせいでもなく己の不甲斐なさ故の敗北だと言うのが
たまらなく好感がもてるんですよね

パチスロと戦うのではなく
他の御客と駆け引きするわけでもなく
限り無く自分との戦い

しかもゲーム性も抜群に面白いです(´∇｀)
文字では説明できないすけどね(笑)



データグラフやらなど大昔は何もなく
全てを自分で観察把握してなければならなかったし
それこそが技術力だったのですが
今は誰でも誰の個人情報も一目で解ってしまいます

台の情報やスペックも私が今述べたようにいくらでも公開されてて、それとデータグラフを見比べれば
皆が同じ台の同じ状況を狙うようになります
それはもう遊技としててはなく、お金の収支としての期待値のみしか考えない手法で、私には向きませんし週末にしか遊べない人間には時間も足りませんし
何より他の御客と争ってまでしてやりたくないんですよねもう。

それらの世界から全く違う次元に存在しているディスクアップ
御気に入りの理由はそんなとこです
明日も遊べそうだ(*´-`)